マリア・ジョアン・ピレシュ 最後のステージ♪


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今年限りでステージからの引退を表明した
ピアニストのマリア・ジョアン・ピレシュ
「来日も最後だから聴きたいね」と夫婦で言っていたのですが、
チケットを買いそびれました。

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4月20日、ヘルベルト・プロムシュテット指揮
NHK交響楽団との共演の放送が10日(日)、
「クラシック音楽館」であったので、夫婦して聴きました。

ピレシュ1

プロムシュテット、90歳。まだまだお元気。
ピレシュ73歳、、、引退というお年でもないと思いますが。

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舞台に立たれたピレシュ。
昔はスリムな方だったのに
ずいぶんとふくよかになられました。

それだけに目を閉じて聴いていると
男性が弾いているような力強い音。

でも派手さも華麗さもなくて、温かい人が弾いているという音楽で、
決して衰えは見られず、これが引退公演とは信じられませんでした。
「やはり、コンサートに行っておくべきだったね」と夫婦して後悔。

ピアノは彼女が愛奏するYAMAHAのCFX。
とても丸くて温かい音なのが印象的でした。

スタインウェイの華やかな音とはちょっと違って
落ち着いた音に聞こえたような気がしますが、
会場ではどうだったのでしょう。

ピレシュ1E

1.ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58(ベートーベン作曲)
2.交響曲第4番 変ロ長調 作品60(ベートーベン作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
ピアノ : マリア・ジョアン・ピレシュ ※
指 揮 : ヘルベルト・ブロムシュテット
(2018年4月20日 NHKホールで収録)

ピレシュ2E

番組ではレッスン風景をも放送されました。
以前、ピレシュのNHKの「スーパーピアノレッスン」の時と
同じようなとても細かい指示。

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その中で何度も口に出されたのは
一定の秩序、節度を守れば、”自由に・・・”

なかなか難しいことですが、これはピアノだけに限らず、
声楽も同じ!と心に留めました。

ピレシュ3E

↓番組の最後にピレシュが引退を決意した理由(わけ)

ピレシュ4E

これからは後進の指導に力を注がれ、
彼女の意思を継いだ若いピアニストや音楽家が
再び私達を素晴らしい音楽の世界に導いてくれるのでしょう。

まだこれから世界中で引退コンサートが続くでしょう。
お元気で素晴らしい幕を閉じていただきたいと願います。

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音楽 | コメント(4) | 2018/06/13 00:05

久々に朝から緊張・緊張でした(>▽<;; )


マンション下の公園には毎年立派な牡丹が咲きます。
昨日、散歩がてらに行ってきました。

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昨朝起きてからは、少々緊張気味。
というのも11月にサントリーホールで行われる
ウィーン・フィルハーモニーウィーク イン ジャパン2018
ダイワハウス スペシャル」のチケット先行予約日でした。

指揮、フランツ・ウェルザー=メスト 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。
20日ピアノ:ラン・ラン、
24日ヴァイオリン:フォルクハルト・シュトイデ、チェロ:ペーテル・ソモダリ
とプログラムも多彩でしたが、
ダンナ様のお目当ては11月23日(祝)の
ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 WAB 105。

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さぁ、大変!ウィーン・フィルハーモニー、
指揮者も人気のフランツ・ウェルザー=メスト 。
絶対にチケットを入手したいとパソコンの前に座りっぱなし。

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挙句の果てに私のパソコンやスマホ、アイバッドからも予約できるようにセット。
10時きっかりに夫婦それぞれのパソコンからログイン。
でも私のパソコンには「混み合っていますので後ほど・・・」と表示されましたが、
ダンナ様は「入れた!」と元気な声。

演目、日時を確認してS座席の座席枚数や
座席指定を入力すると希望の席はもうすでに取れない状態。

再び座席指定をしてもダメ。
ダンナ様は焦りながらもう一度座席指定をしてクリック。
やっと予約完了になりヤレヤレ。
座席は通路の後ろ1階中央のど真ん中。
いい席が取れて良かった!!
しかしまぁ・・・

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何も欲張ってスマホやアイパッドまでスタンバイさせなくても
あちこち操作ができるわけないのだから・・・と思ったのですが、
それほどまでに聴きたいブルックナーだったのでしょう。

昨夜から「行かないのか?ウィーン・フィルだよ。
ウェルザー=メスだよ」としつこく誘ってくれましたが、
どういう理由(わけ)か、気が向きません。

チケット枚数を確定する時に「本当に行かないんだね?」と
念を押されましたが、「行かないから・・・」と私。
チケットもあまりに高額でダンナ様に
ちょっと遠慮した私がいたかも(笑)

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毎月送られるみなとみらいホールの案内をみると
子供用にとても楽しそうな可愛いチラシが入っていました。

孫たちにも一度、コンサートに連れて行きたいのですが、
夏休みはママのお里で過ごします。
婆さん、一人じゃダメなんでしょうかね。

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無事にチケットを予約できたので二人で買い物にでかけ、
一週間分のお肉や野菜をどっさり買い込みました。

帰宅するともうお昼過ぎ。
久々のレトルトカレーで簡単に。

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音楽 | 2018/04/29 00:05

元旦に戻って♪ニューイヤーコンサートの覚書き♪


昨日は薄いコートも着ず、カーディガンでバレエレッスンへ。
今日は昨日よりもまだ暖かいそうです。
3月も半ばというのに今日の記事は元旦に逆戻りです。

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(コンサート会場に飾られたお花)

毎年、元旦のウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートを楽しみにしていますが、
スキーや忙しさもあって見る間もありませんでした。
過日、延々3時間、夫婦して楽しみました。

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ウィーン楽友協会は1812年に設立され、
収容人数は2854。
「黄金のホール」とも呼ばれ豪華な内装。
またお花で飾られた華やかな舞台。

一度、素晴らしいこのホールで
最高のニューイヤーコンサートを聴いてみたいですが、
夢のまた夢でしょう。

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今年の指揮者はイタリア、ナポリ生まれの巨匠リッカルド・ムーティ氏(76歳)。
今や世界屈指の指揮者の一人。

ムーティーE

またウィーン・フィルが 今、最も厚い信頼を寄せる指揮者で、
もう何十年もウィーン・フィルと緊密な音楽関係にあるとのこと。

1933年、1997年、2000年、20044年に続き、
今回で5回目のニューイヤーコンサートの指揮台に立ちました。

チターE

二部ではワルツやポルカにに乗せて
華やかなバレエが 曲と共に披露されますが、
今年は バレエは少なく、 チター演奏がありました。

「ウィーンの森の物語」ではチェロの抒情的なメロディーが流れると、
そこはもうウィーンの森。
チターのバーバラ・ライスター・エブナーさんは
可憐で素朴な民族衣装を着ての演奏でした。

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ゲスト出演だったウィーン国立バレエ団所属、
第1ソリストの橋本清香さんが、トウシューズを持参され、
「床が滑りますが、松ヤニは使えず、
トウシューズの裏にゴムを貼り付けます」と舞台裏のお話。

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毎年、素晴らしいバレエに心躍らせながら見る私ですが、
今年は目より耳がダンボになったほど、
ムーティのあまりに素晴らしい音楽に酔いしれました。
残念ながら今の所、ムーティの来日予定はありません。
いつまでも首を長くして待っていま~~~す!

来年、2019年の指揮者は
初出場のドイツ出身、 クリスティアン・ティーレマン(58歳)。
まだまだ若いティーレマンがどのような音楽を聴かせてくれるのか、
来年も楽しみにしていましょう。

因みに小澤征爾氏がウィーン・フィルニューイヤーコンサートで
棒を振ったのは2002年。もう16年も前のこと。
胸がドキドキ、興奮してテレビの前に座ったのを覚えています。

現在、入院されているので
早く回復されることをお祈りしています。

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<プログラム> 第一部

オペレッタ《ジプシー男爵》から〈入場行進曲〉(ヨハン・シュトラウス2世)
ワルツ〈ウィーンのフレスコ画〉op.249(ヨーゼフ・シュトラウス)
ポルカ〈花嫁さがし〉(ヨハン・シュトラウス2世)op.417
ポルカ・シュネル〈心うきうき〉(ヨハン・シュトラウス2世)op.319
〈マリアのワルツ〉(ヨハン・シュトラウス1世)op.212
〈ヴィルヘルム・テル・ギャロップ〉(ヨハン・シュトラウス1世)op.29b

<プログラム> 第二部

〈ステファニー・ガヴォット〉のバレエの舞台、
ヒーツィングの宮廷パビリオン。
2018年は建築家オットー・ワーグナーの没後100年

ワルツ〈南国のばら〉のバレエの舞台、エッカルトザウ宮殿
オペレッタ《ボッカチオ》序曲(フランツ・フォン・スッペ)
ワルツ〈ミルテの花〉(ヨハン・シュトラウス2世)op.395
〈ステファニー・ガヴォット〉(アルフォンス・ツィブルカ)op.312
ポルカ・シュネル〈百発百中〉(ヨハン・シュトラウス2世)op.326
ワルツ〈ウィーンの森の物語〉(ヨハン・シュトラウス2世)op.325
〈祝典行進曲〉(ヨハン・シュトラウス2世)op.452
ポルカ・マズルカ〈町と田舎〉(ヨハン・シュトラウス2世)op.322
カドリーユ〈仮面舞踏会〉(ヨハン・シュトラウス2世)op.272
ワルツ〈南国のばら〉(ヨハン・シュトラウス2世)op.388
ポルカ・シュネル〈投書欄〉(ヨーゼフ・シュトラウス)op.240

<アンコール>

ポルカ・シュネル〈雷鳴と稲妻〉(ヨハン・シュトラウス2世)op.324
ワルツ〈美しく青きドナウ〉(ヨハン・シュトラウス2世)op.314
〈ラデツキー行進曲〉(ヨハン・シュトラウス1世)op.228

今日もお立ち寄りくださってありがとうございます。
今日は7時前に一人家を出て、乗馬クラブに出向きます。
雨で2回もレッスンをお休みしたので、今日は一ヶ月ぶり。
すべて忘れているかも・・・(涙)

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音楽 | 2018/03/15 00:05

夜の帳が下りる久々の渋谷♪NHK定期演奏会


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ベランダの名無しさんのシンビジウムが咲きました。
今年はちょっと黄色が薄いような・・・。
でも甘い香りが漂います。

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2月16日、渋谷のNHKホールへN響定期演奏会に出かけました。
忠犬ハチ公の銅像前には待ち合わせの人や
多くの外人観光客が記念撮影。
ハチ公ちゃんも国際的になったようです(笑)

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忠犬ハチ公とならぶほど有名なスクランブル交差点。
通勤帰宅の人、これから遊びに行く人、
キャリーバッグやスーツケースを引っ張る観光客。
交差点内はもうごった返し、
慣れない私は人を避けてすり抜けるように横断。

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上り坂の公園通りを抜けきるとNHKホールですが、
途中にバレエ用品のチャコット。

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中に入るとは横浜にはない素敵なレオタードや
舞台衣装があり、華やかな店内。
ちょっと夢心地でした。

チュチュE

NHKホールが近くなると
以前、横浜地下街で舞台衣装を買ったドレスブラックのお店が。
今でもセールなどの案内が来ますが、ここまでは足が届きません。

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公園通りを上りきり、交差点を渡るとNHKホール。

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7時開演ですが、最近は一時間前に開場のホールが多くなりました。
もうすでに長い列。指定席だからそんなに急がなくてもと思いますが、
館内でお食事をされる方やゆっくりした気分で
コンサートを聴こうと余裕を持って来ておられるのでしょう。
そういう私もその一人ですが。。。(笑)

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この日ダンナ様は出勤日。
6時半前につくというので
サンドイッチを持ってホール入口で待っていたのですが、
「ギリギリになるから中に入っていて」とメール。

不思議と1階席は階段を降ります。

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(ここは2階席です)

18日の記事N響定期演奏会にも書きましたが、
第一部は指揮パーヴォ・ヤルヴィとバイオリニスト樫本大進氏。

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2010年12月、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
第1コンサートマスターに就任した樫本大進氏ですが、
ソロ活動にも意欲的です。

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舞台に姿が見えた時は”少しスリムになったかな?」の印象。
でも小さなヴァイオリンから出る音の素晴らしさ。
線の細いピアニッシモの美しさ。
ダイナミックなフォルテは会場いっぱいに鳴り響き、
そのテクニックは曲が終わらないうちも拍手したいくらいでした。

パーヴォ・ヤルヴィとの素晴らしい夢の共演は
しばらくは拍手が鳴り止まず、何度も舞台の真ん中へ。
会場は興奮の渦でした。

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休憩時間に二人でサンドイッチを頬張り、
2部のフォーレのレクイエムに過日、亡くなられた
恩師シスター様のご冥福を祈りつつ聴き入りました。

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ソプラノの市原愛さんは
今年のNHKニューイヤーオペラコンサートで
素敵な歌声を聞かせていただいたので
とても期待していたのですが、、、。
体調がお悪かったのか、声も伸びず、
少々、期待はずれでした。

でもこの日、嬉しいことが。
開演前にダンナ様を待ってロビーにいる時、
「○○さん?」と声をかけてくださったご婦人。

何とまぁ、樫本大進氏の母上、潔子さん。
後輩の彼女とは同じ中・高校でダンス部に所属、
そして同じピアノの先生に師事。
彼女はピアノ科なのでコンサートでは
ピアノ伴奏でお世話になったこともしばしば。

「ちっともお変わりないですね?いつまでもお若くてお元気そう」と。
「いいえ、とんでもない。今日はおめでとうございます。
楽しみに聞かせていただきますね」と言ったものの、
ちょっと顔色が悪くていつもの明るい笑顔が見えない彼女。

気になりながらも開演時刻も迫ったので
「お元気でね」とお別れしたのですが・・・。
お忙しかったのかな?お疲れだったのかな?
今もちょっと心配です。

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音楽 | コメント(0) | 2018/02/25 00:05

NHK定期演奏会 フォーレのレクイエムでした♪~


今、スキーに行って留守をしていますが、
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盛岡に出かける前夜、NHK定期演奏会に夫婦して出かけました。
これを書いているのはコンサートの16日のお昼。
遅く帰宅して記事は書けないと思うのでご案内だけです。

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完成度の高い指揮者のパーヴォ・ヤルヴィ氏の音楽を楽しみに。

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2010年12月、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
第1コンサートマスターに就任した樫本大進氏。
年々、円熟するスケールの大きな演奏が楽しみです。

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静かで厳かな美しいフォーレのレクイエム。
過日、天に召されたシスター様への祈りと共に。

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ソプラノの市原愛さん。
神を賛美する美しいソロを期待して・・・。

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バリトンのアンドレ・シェエンが体調を崩し、
急遽、甲斐 栄次郎氏が代役で出演予定です。

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音楽 | 2018/02/18 00:05

NHKニューイヤーオペラコンサート


お正月三が日も過ぎ、今日からダンナ様も初出勤。
私も平常運転に切り替えます。

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お正月の和菓子は昨年と同じ、「清閑院」の椿の花。
柑橘の一種で、香り高く濃厚で
瑞々しい味わいの愛媛県産「せとか」の果皮と果汁を餡に加え、
薄紅色のきんとんで包まれています。
見た目にも華やかで
春らしく愛らしい和菓子なので好きです。

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夜、7時からワイシャツにアイロンをかけながら
NHKニューイヤーオペラコンサートを見ました。
プログラム・出演者

プログラムはモーツァルトのオペラから
「モーツァルト・ファンタジー」「イドメネオ」「後宮からの誘拐」
「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コシ・ファン・トゥッテ」
「魔笛」「皇帝ティートの慈悲」

ヴェルディ/「椿姫」から「乾杯の歌」「さようなら、過ぎ去った日よ」
プッチーニ/「トスカ」から「歌に生き、愛に生き」
ワーグナー/「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から
「朝はばら色に輝き」 ほか

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(ソプラノ歌手中村恵理さん)

過日、新聞にリサイタルの批評が載っていましたが、
「素晴らしい歌唱力と表現力、
それに身体からあふれる豊かな」と。

ヴェルディの歌劇「椿姫」の”さらば 過ぎ去りし日よ”は
音楽フアンの期待を裏切らない素晴らしい歌唱。
会場からは大きな拍手でした。

元旦のウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートの録画は
忙しくてまだ見ていません。
早く見たいのですが、またゆっくりと・・・。

出演:
[ソプラノ] 市原愛、大村博美、幸田浩子、
小林沙羅、砂川涼子、中村恵理、嘉目真木子
[メゾ・ソプラノ] 清水華澄、林美智子
[カウンターテナー] 藤木大地
[テノール] 櫻田亮、笛田博昭、福井敬、藤田卓也、村上敏明、
[バリトン] 上江隼人、黒田博
[バス] 妻屋秀和
[指揮] 沼尻竜典 [ピアノ] 山田武彦

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音楽 | 2018/01/04 00:05

久々の銀座♪先生の素晴らしい演奏


昨朝、9時半頃は雷雨で土砂降り。
ちょっと涼しくなるかと思いましたが、ムンムン。
一昨日からまたエアコンONです。

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11日18時から声楽のT先生が所属されている
「日本カール・レーヴェ協会」のコンサートが
銀座、王子ホールでありました。

プログラムはリート&バラード集や二重唱、
興味深かった数曲のオラトリオの宗教的アリア。

歌の内容も良くわからないので
解説を読みながら、演奏を聴きいりましたが、
どれも素晴らしい作品ばかりでした。

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1796年に生まれたカール・レーヴェ
シューベルトと同時代に活躍ですが、ピアニストとしても有名だったそうです。
だからピアニストさんの伴奏も生半可な技巧では弾けなさそうでした。

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T先生はゲーテの詩で「死の舞踏」という長い長い曲と
同じくゲーテの詩による二人のソプラノのための二重唱を
教え子のNさんと歌われましたが、
これがまた素晴らしいハーモニーの演奏。

お互いがお互いを意識しながら、
お互いの目を見つめ、相手の呼吸を感じながら演奏。
二重唱ってこう歌わなきゃいけないのだ!と言うお手本でした。
生徒のTさんも恩師T先生と一緒のステージは夢のようだったことでしょう。

レッスンのときには怖いお顔をされる先生も始終にこやかな笑顔。
それにドイツ語の言葉どおりの細かい表現力。
解説を読まなくても何を言わんとしているかが、わかるほどに。

元々の美人の先生はお年しを召しても美人さん。
私は舞台では緊張して怖い顔になっていると思うので、
これからは先生を見習ってちょっと笑みを浮かべたいです。

それにしてもメゾソプラノの声質は落ち着いていて
説得力があり、キンキン声の私は憧れを感じます。

舞台は個人の人柄や生活がもろにでてきます。
これは前々からわかっていたことですが、
日常生活をだらしなく過ごしていると、
舞台マナーも歌も。。。すべて表れるので舞台は自分の鏡。
でも自分では見られないところが恐ろしいです。

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この会場のピアノは
ピアニストのシフ・アンドラーシュも好んで弾いているベーゼンドルファー。
アメリカのスタインウェイと比べて少しやわらかい音がしますが、
まるでピアノソロを弾いているかのように
これでもか、これでもかとガンガラ、ガンガラ弾くピアニストさん。
曲が終わると申し訳ないですがどっと疲れが出てきました。

その点、我らのピアニスト高須亜紀子さんの音は美しくて癒やしです。
ここ10年、伴奏をお願いしていますが、今回は尚更、そう思いました。

沢山のピアニストさんが弾かれると
「同じピアノでどうしてこうも音色が違うのか」と不思議です。
弾き方の何がどう違うのでしょうね?

11月に歌うリヒャルト・シュトラウスの「万霊節」は
高須さんの弾かれる前奏と後奏は
あまりに美しくてもう泣けてしまいます。

”泣いていないでしっかり歌え!”と先生に叱られそうですが、
それほど美しく弾いてくださる高須さんです。

昨朝、先生に「素敵なコンサートでした」とメールを打つと
ご隠居様は久々の銀座に興奮しました」と先生。
ご隠居様はまだ20年早いです」と私。
世間ではもう隠居の身、貴女を含めて」と、
いやいや、私はまだまだ現役です。先生も現役ですよ」と
長々とチェーンメールが続き、「お疲れもなさそう」と安心しました。

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私も久々、何年ぶりかの銀座でした。
久しぶりに銀ブラ。。。をと思っていましたが、
あっちこっちウィンドショッピングしていると
疲れてコンサートに行っても集中力がなくなるので
いつ、どこのコンサートも会場に直行です。

JR有楽町駅下車。
銀座口を出るとすぐに阪急百貨店が見えます。
関西育ちなので”阪急”と聞くと
音大時代に毎日乗った阪急電車を思い出し、
梅田の阪急デパートに良く出かけたことを懐かしい思いだしました。
西武デパートはいまはルミネに変身。

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数寄屋橋の交差点辺りで道路の向こう側に革製品のバリー。
昔、ダンナ様が海外出張で真っ黒なショルダーバッグをお土産に。
でも大きさがわからないので
私と背格好が似た外人の店員さんに持ってもらったとか。

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そして人気のコーチ。

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歩いている歩道からは派手派手なグッチが。
グッチのバッグもダンナ様のお土産にもありましたが、
皮が擦り切れるくらい使ったのでいつしか、”さよなら”しました。

コンサート終了の20時半ごろ。
赤い灯、青い灯の賑やかな東京銀座。
外国人観光客が多く、日本語が聞こえてこない夜でした。

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音楽 | コメント(4) | 2017/09/13 00:05

勉強しました~竹久夢二”宵待草”の秘話


ここ4、5日涼しい日が続き、エアコン使用もなくなりました。
お風呂の温度を一度あげ、パジャマも長袖。
秋雨前線が活発になってお天気が不安定です。
風邪など引かれませんように。

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9月1、2日と草津ナウリゾートホテルでテニスを楽しみましたが、
ホテルの中に竹久夢二コーナーがあります。

そこを覗いた時、60代くらいの品の良い男性が
「竹久夢二は椿を良く描いていたようです」と。

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私が「宵待草の歌も有名ですね。出足が難しいですが」と言うと
「声楽の方ですか、宵待草の歌に本当は2番があったのですよ」と
興味深いことを言われ、何枚かの資料を出してくださいました。

この歌には長谷川カタさんという夢二好みの
実在のモデルがいたそうです。
夢二が一夏を過ごした銚子郊外の避暑地に
カタさん一家が住んでいたようで、
当時、妻子持ちの26歳の夢二、カタさんは19歳。

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二人の思いを知った夢二の父が、
カタさんを嫁がせたというのですから、熱い思いは募り、
夢二は過ぎ去った日々への追憶の思いを
♪待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ
今宵は月も でぬそうな♪
と詩に綴ったそうです。

昭和13年、主演女優高峰三枝子、映画「宵待草」が封切られますが、
この時この歌が主題歌。
一番だけでは短い過ぎると西条八十が二番を補足追加したといいます。

上品なお店の男性は「二番はこんな詩なんです」
♪暮れて河原に星一つ 宵待草の花が散る
更けては風の 泣くさうな♪
と。

でも宵待草は蕾むだけで散らないそうで、
「花の露」と訂正されたそうです。

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それからタイトルにも問題あり。
宵待草は植物学的には「マツヨイグサ(待宵草)」が正しく、
「ツキミソウ」などと同種の群生して黄色の可憐な花。

夢二は気がついたのですが、あまりに有名になったので訂正せず、
「宵待草」とタイトルにしたそうです。

竹久夢二作詞、多忠亮(おおのただすけ)作曲「宵待草」
普通一番を繰り返し歌いますが、
二番があるのなら世に出てもいいのではないかと思います。

以前訪れた群馬県の伊香保温泉の竹久夢二記念館素敵な所でした。
もう一度訪れてみたいです。

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音楽 | コメント(4) | 2017/09/08 00:05

可愛いくて楽しいオペラでした♪ヘンゼルとグレーテル♪


昨日は朝から雨。
雨の中のお馬さんレッスンはちょっと大変なのでお休みしました。
これから梅雨にはいるとお休みも多くなるでしょう。残念です。

今日は小学校3年生の孫娘の運動会。
じいじと一緒に応援に行ってきます。

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(先日からご紹介している我が家の胡蝶蘭。7つの蕾が無事に花咲きました)

予定が狂ったのでダンナ様が録画していた
フンパーディング作曲 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」を見ました。

このオペラは2009年神奈川県民ホールで
小澤征爾指揮 ヘンゼルとグレーテルを観ましたが、
音楽は勿論小澤征爾指揮ですから、素晴らしかったのですが、
舞台があまりにも暗いイメージで楽しさはありませんでした。

今回は演出家エイドリアン・ノーブルの可愛くて綺麗な舞台装置と演出。
グリム童話の怖いこのお話も子供のように楽しめました。
勿論、クリスティアン・ティーレマンの
重厚なスケールの大きな音楽作りも楽しめました。

ヘンデルとグレーテル1

ヘンゼル役のメゾ・ソプラノのダニエラ・シンドラム。
落ち着いたいい声でお芝居が上手。

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子供のように常に踊って歌って・・・
素晴らし歌唱力と演技力に拍手でした。

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全然怖くない可愛い魔女でした。
上手だったのですが、カーテンコールの時に
何故か、拍手が少ない・・・?

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お菓子の家。
とても可愛くて本当に美味しそうな家でした。

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いよいよ、魔女が本性を現し、ヘンゼルが囚われます。

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グレーテルの機転で魔女は暖炉の火の中に。

ヘンデルとグレーテル2

何がでてきたかと思ったら、
魔女が焼けてぺったんこのクッキーに変身。
このあたりは最高に楽しい舞台でした。

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魔女の魔法が解けて元の姿になった多くの子供達全員で
喜びを分かち合います。
最後は全員で神に感謝!
楽しかったオペラ。
孫達にも見せてやりたいと思いました。

ヘンデルとグレーテル3

「歌劇「ヘンゼルとグレーテル」フンパーディンク:作曲
ヘンゼル…ダニエラ・シンドラム、グレーテル…イレアナ・トンカ、
ペーター…アドリアン・エレート、ゲルトルート…ヤニナ・ベヒレ、
魔女…ミヒャエラ・シュスター、眠りの精/露の精…アニカ・ゲルハルツ、
合唱…ウィーン国立歌劇場児童合唱団、
管弦楽…ウィーン国立歌劇場管弦楽団、
指揮…クリスティアン・ティーレマン
ウィーン国立歌劇場

放送 [BSプレミアム]
2016年12月19日(月) 午前0:00~午前4:20

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音楽 | 2017/05/27 00:05

♪懐かしい歌ばかりでした♪歌のサロン


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(ダンナ様が昼休みに会社近くで撮した八重桜です)

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12日、鎌倉生涯学習センターで毎年、ヴォーカルコンサートで
歌の伴奏をしてくださるピアニストの高須亜紀子さんが
ソロを弾かれるというので出かけました。

一年を通じて鎌倉はリュックを背負った
観光客が多く、車内も満員。
駅を出たら人、人、人。

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メインストリートの若宮大路は由比ヶ浜から
鶴岡八幡宮(若宮)へ続く参道。

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美しく咲き誇った桜をカメラに収めようと皆、必死!
私も写そうとカメラを向けたのですが、
背が低くて、みんなの頭ばかり・・・。
↑空が主役の写真です(涙)

若宮大路d

鎌倉駅から徒歩2、3分の鎌倉生涯学習センター。
音響も良く、300席ほどの良いホールでした。

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「歌のサロン」は毎月1回、声楽家佐藤ゆり先生指導のもと
懐かしい歌を楽しく歌う会で、
ピアノ以外にチェロ、ヴァイオリン、フルート、
クラリネット、トランペット、サクスフォーン、 マリンバ、琴など、
楽器の演奏者がゲスト出演されるようです。

この会はもう223回目を迎えるということは
月一回、一年12回として約20年近く続いているようですね。
沢山のコーラス団体を主宰されている佐藤先生、、、すごい!

<これからの歌のサロンのご案内>

第224回 歌のサロン 5月17日(水) 午後2時-4時
第225回 歌のサロン 6月7日(水) 午後2時-4時


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私が大好きだった「みかんの花咲く丘」。。。
一緒に歌った亡き母を思い出したりして、目がウルウル。
小さい時に聞き覚えで歌った歌が楽譜と違ったりして再発見。

また佐藤ゆり先生がユーモアーを交えて楽しく歌唱指導されたり、
作曲家、作詞家の曲にまつわるお話など、勉強させていただきました。

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2部はミニコンサート。
トップは我らが高須亜紀子さんの
ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ

いつものように集中されたあと、ゆっくりと鍵盤に手が。。。
美しいメロディーを祈るようにより美しく、
ひとつひとつの優しい音に願いを込めて。。。
私の心の中に染みとおる素晴らしい演奏でした。

3人のソリストや会場の皆さんで歌う歌まですべて伴奏。
帰路の電車の中から”お疲れ様でした!”と
心から労いのメールを送りました。

この秋にはヴォーカルコンサートでまたまたお世話になると思います。
どうかよろしくよろしくお願い致します。

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音楽 | コメント(4) | 2017/04/14 00:05

円熟した名演奏♪アンドラーシュ・シフピアノリサイタル


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今日はのびのびになっていた
19日(日)神奈川県立音楽堂で行われた
アンドラーシュ・シフピアノリサイタルのお話です。

初めてシフのリサイタルを聴いたのもこのホール。
壁も床も木製なので音がとても柔らかく感じます。

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今回のプログラムは
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第18(17)番 ニ長調 K.576
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D960
ハイドン:ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob. XVI:52
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 op.111


西洋音楽の頂点とも言える大作曲家達が
最後に残した作品のみを集めたコンサートということで、
とても楽しみにしていました。

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HPやチラシなどには「休憩はございません」と前置きされ、
「この大曲に休憩がないとはこれは大変なこと!」と覚悟したのですが、
当日「休憩が入ります」との案内でヤレヤレ。

いつものように黒い詰め襟の服でゆったりと舞台中央へ。
心沈めて鍵盤に置かれた手から奏でられたモーツアルト。
その音の軽やかさ、表情の愛らしさ、、、。
まるで初めてピアノを触った子供のように楽しそうに嬉しそうに。

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(ピアノはシフお気に入りのベーゼンドルファー)

2曲目のシューベルトは全く言葉がでないほど素晴らしい演奏でした。
ただ大きな拍手をしてシフの演奏を称えるだけ。
スケールの大きさ、きらめく音の世界の多彩さ、奔放きわまりない技巧。

全てのプログラムが終わっても拍手が鳴り止まない会場。
1曲目のバッハ「ゴルトベルク変奏曲」のアリアでは
まるで花園の天国にでも入ったような
厳かな感じになり泣きそうになりました。

ソナチネの中にも入っている有名なモーツアルトのソナタK545。
さざ波が静かに立つような何と左手の美しいこと。
繰り返しでは要所要所で装飾音を入れるなど
新鮮な感じを覚えシフの冒険心も見えたような。

アンコール曲は6曲で40分ほど。
最後はシフ自信でピアノの蓋を閉められ
隠された茶目っ気も披露。

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シフのピアノの音はバランスもさることながら、
一瞬にして音色が変化するからすごい。
同じピアニッシモ(pp)でも柔らかく、硬く、
重く、軽くなど鮮明な音を弾き分け、
その多彩な音色と音楽とが一致するから
私達聴衆は心から感動するのでしょう。

ベートーヴェンのフォルティッシモ(ff)でさえ、
威圧的でなく、攻撃的ではなく、
聴衆に何かを悟らせるための強さをも感じさせました。

私達の座席は1階11列22、22番。
会場はすり鉢のようなので舞台のシフの演奏が良く見えます。
ペダルの使い方がとても細かく、
音がやたら響きすぎず常に透明感がありクリアです。

曲を弾き終わるとシフは鍵盤の上に手をかざしたまま数秒、
最後の音の余韻が消えるまで立ち上がろうとせず、
会場は呼吸を忘れるほど、シーンと静まり返ったまま。
彼が立つと同時に、割れんばかりの拍手。
後ろから男性の”ブラボー!”
私も心の中で同じように大きな声で叫んでしました。

今年63歳のシフ。
まだまだお元気でこれからのご活躍を祈っています。

過去のアンドラーシュ・シフのリサイタル

2008年2月のリサイタル 2011年2月のリサイタル
2014年3月のリサイタル(1) 2014年3月のリサイタル(2)
2014年3月のリサイタル(3)

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音楽 | コメント(2) | 2017/03/22 00:05

無事にバトンタッチ♪ベートーヴェン<ミサ・ソレニムス>


ママちゃんが入院しているので、昨夕方、
もう一人のばぁばさんが遠方より来てくださり、
私と替わって孫達の世話をしてくださいます。

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本当はママちゃんの身体が回復するまで私が見るべきなのですが、
この19日に関西でのコンサートが控えているのでご無理を言いました。
孫二人が怪我もせず、風邪も引かず、
何事もなくバトンをお渡しできたこと、、、ヤレヤレです。

3日(金)の夜は珍しくパパちゃんが早く帰宅。
寝静まった孫達を翌朝まで頼み、
10時前にコンサート帰りのダンナ様を駅まで迎えに行き、
12時過ぎ、久々に自分のベッドで眠りました。

ところが翌日、ダンナ様は八甲田山スキーに出発。
朝4時過ぎに起き、5時に駅まで送り、その足で孫宅へ。
5時半、父娘3人はまだまだ夢の中。

孫達の給食袋やスカートにアイロンを掛け、朝食の準備。
孫達の髪の毛を結って掃除、洗濯に追われ、
昨日は一日、目がショボショボでした。

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3日、東京オペラシティコンサートホールで
指揮 鈴木雅明氏、バッハ・コレギウム・ジャパンの
ベートーヴェンミサ・ソレムニスの演奏会でしたが、
私は残念ながら孫の世話で聴くことができませんでした。

ダンナ様は”素晴らしい演奏だった。。。”の
ひと言を残して八甲田山スキーへ。
なんとまぁ、プログラムだけテーブルの上に置いて・・・。

プログラムに挟んであったコピー。
これを読むと尚更、残念に思いました。

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カトリックの典礼に従いながら
キリエ(求憐誦)、 グロリア(栄光頌、神に栄光)、
クレド(信経、信仰宣言)、サンクトゥス(三聖頌、感謝の賛歌)
アグヌス・デイ(神羔頌 神の子羊)の5曲からなり、
途中の休憩はなかったようです。

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歌曲、宗教曲などレパートリーの広いソリスト達も
素晴らしい演奏だったろうと思います。

ミサd

ミサ1

今年はクラウディオ・モンテヴェルディ
生誕450年(1567年5月9日生)だそうです。
このコンサートには是非是非、聴きにいきたいと思っています。

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 留守中もご訪問や応援をありがとうございました。
普段の生活に戻りますのでまたよろしくお願いいたします。
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音楽 | コメント(8) | 2017/02/05 00:05

ウィーンフィル・ニューイヤー・コンサート2017


毎年、お正月の楽しみに1日のウィーンフィル・ニューイヤー・コンサートがあります。
生中継で、世界中(確か約90か国)に放送されます。

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今年は75年間以上のニューヤーコンサートの歴史上、
もっとも若い指揮者、35歳のグスターボ・ドゥダメルが初登場。
その音楽たるもの、、、堂々とした演奏。
さすが、世界が認めるマエストロでした。

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定番の「美しく青きドナウ」「ラデツキー行進曲」の他、
「ウィーン・フィル創立175周年」、「女帝マリア・テレジア生誕300年」など
記念の曲も演奏されました。

ニューイヤー・コンサート初登場8曲を含めて全て暗譜で演奏。
その若さあふれる指揮ぶりは見ていてもノリノリでした。
初めてドゥダメルを聴いたのは
2013年のミラノ・スカラ座、歌劇「リゴレット」
あの時は歌手の歌唱ばかり気にしていたのですが、
素晴らしい舞台だったことには違いありません。

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シュトラウス・ファミリーの音楽も楽しみですが、
ウィーン国立歌劇場の華やかなバレエも新春にふさわしく
いつも楽しみにしています。
今年は客席の狭い通路で・・・。

ウィーンフィル・バレエd

毎年、訓練された白馬の演技も見ますが、
昨年11月に夫婦して入会した乗馬クラブのこともあり、
今年はこれまで以上に乗馬の場面に見入りました。

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クラブでライセンスをとって、↓この写真のように
馬にまたがり自然の美しさを満喫できたら・・・と願っていますが、
なかなか叶わない願いかも知れません。

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白馬達も最後には揃って首を垂れ、
”Happy New Year!"と新年のご挨拶でした。

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来年は、リカルド・ムーティが指揮。
ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサートの楽しみが増えました。

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音楽 | 2017/01/06 00:05

ニューイヤーオペラコンサート2017年


昨夜は子供や孫達も帰省し、我が家は平穏な夜でした。
毎年楽しみにしているNHKニューイヤーオペラコンサート。

ニューイヤーオペラコンサート 

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今年は特にソプラノの中村恵理さんが
プッチーニ作曲「トゥーランドット」のリューのアリア
「氷のような姫君の心も」を歌われるので
朝からとても楽しみにしていました。

統一された声質で素晴らしい歌唱力。
でもこのアリア、とても短いのでもっと聞きたいかったと
少々不満が残りました。

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モーツアル作曲歌劇「魔笛」からパミーナのアリア。
「愛の喜びは露と消え」のソプラノの砂川涼子さん。
しっとりと可憐に歌われました。

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案内役は昨年と同じ石丸幹二さんと高橋美鈴アナウンサー。
ゲストにバッハ・コレギウム・ジャパンの音楽監督鈴木雅明さんが登場

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チェンバロは最近、大活躍されている
ご子息の鈴木優人さん。

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ヘンデルの作品からカウンターテナー藤木大地さん。
美しい声で聴衆を魅了。

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私が憧れるヘンデルの「ジュリアス・シーザー」のアリア。
森麻季さんは軽い声で美しくは歌われましたが・・・。
カデンツの高音部の声が響かない。
う~ん、ちょっと期待はずれでした。

森麻季d

ヴェルディ作曲「アイーダ」のアムネリス役のメゾソプラノの清水華澄さん。
深みのある温かい美しい声、、、。響きが統一され
お芝居もお上手。とても感動しました。

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昨夜のスターはこの人。
海外で活躍のソプラノの中嶋彰子さん。
何年か前から出演されていますが、
演技と歌唱で舞台を独り占め。

ちょっと佐藤しのぶさんに似ておられ、声も同じような声です。
顔が似ている人は頬骨や顔の輪郭などで声も似るのでしょうね。

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最後はメゾソプラノの藤村実穂子さん。
毎年、心に迫る素晴らしいアリアを聞かせてくださいます。

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他にワーグナー作曲「トリスタンとイゾルデ」の
「イゾルデの愛と死」を歌われた池田香織さんも
素晴らしい演奏でした。

元旦には創立175年を迎える
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と35歳の指揮者、
元気なグスターボ・ドゥダメルが奏でる名曲の数々を聴き、
2017年の訪れを身に感じました。

さ~て、、、三が日も開けて今日から始動開始です!

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音楽 | コメント(2) | 2017/01/04 00:05

ソロとデュオ 名曲コンサートを聴きに行きました♬~


術後3日目です。
傷のため食事もあまりいただけないかもしれません。
ちょっとダイエットでいいでしょうか。
でも寝てばかりなので傷が痛まなければ
スクワットくらいできればいいのですが。

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28日(月)は夜7時から
みなとみらい小ホールでソロとデュオのコンサートでした。
私と同郷でもあり、幼馴染ののぶちゃんのピアノの先生でもある
太田明子先生と門下の生徒さんのコンサート。

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2年に一度くらいのコンサートですが、
ピアノソロに加えてマリンバとチェロのアンサンブル。
ピアノ2台のデュオ。
內容はとても素晴らしい温かいコンサートでした。

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それにとても嬉しかったことは
ブログ友達のみゅうぽっぽさんに会場でお会い出来たこと。
素敵なお着物姿。
10月のヴォーカルコンサートに来てくださっていますが、
私はお顔を存じ上げませんでしたが、
「野いちごさん?」とお声をかけていただきました。
ご挨拶程度でもっとゆっくりとお話をしたかったのですが、、、。
またの機会を楽しみにしています。

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音楽 | 2016/12/04 00:05
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