今年もサイトウ・キネン・フェスティバル

今年も松本で行われているサイトウ・キネン・フェスティバル。フィレンツェ歌劇場との共同制作ヤナーチェク作曲、歌劇「利口な女狐の物語」の初日を観てきました。
このオペラはお伽話のような不思議な設定ですが、女狐ビストロウシカと森番の人間とのかかわりを主体に命の循環と再生を描いています。ヤナーチェクの音楽は美しく憧れますが、アリアなどにはオーケストラに旋律がほとんど入らないので歌い手からみるととても歌いづらい歌だと感じました。
でも女狐役のソプラノのイザベル・ベイラクダリアンさんは着ぐるみをまとっての熱演。カーテンコールでやっと素敵な笑顔を観ることができました。また動物は男の子でも女声、すべて女性歌手。これは動物と人間を区別しているようです。
フランスの演出家ロラン・ペリーさんが手掛けた上下左右に移動する大がかりな舞台装置に驚かされながら、歌手やダンサー達が昆虫や動物の衣装をまとい視覚的にはとても楽しめる3幕9場、2時間弱の短いオペラでした。
腰痛で心配された小沢征爾さんもお元気で熱演。舞台の上では素晴らしいにこやかな笑顔。次回お聴きするのは10月。これからコンサートシーズン。お元気で活躍を期待したい。
<利口な女狐の物語の衣装>

<過去のブログ>
2006年サイトウ・キネン・フェスティバル オラトリオ「エリア」
2007年サイトウ・キネン・フェスティバル「歌劇スペードの女王」
今年のプログラムから
まつもと市民芸術館
過去のサイトウキネンの写真
今回の座席は1階24列の37番。これでもS席。もう少し前列が希望ですがチケットが手に入るだけでもラッキー!贅沢はいえません。 

- 2008/08/28
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昨晩遅く帰宅した旦那様、早朝、起床して山登りの後片付けをしております。 色々とご心配をおかけいたし、申し訳ありませんでした。






































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