野いちごひとりごと
人生走り続けて69年。今、ゆっくりのんびりをモットーに日々感じたことをつづる野いちごです。
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クラウディオ・アバド

一昨夜のNHKクラシック・ロイヤルシートは
1938年ルツェルン湖畔にあるワーグナー邸前で、
トスカニーニ指揮によるガラ・コンサートによって始まった
ルツェルン音楽祭の2005年8月に行われた貴重な映像でした。

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クラウディオ・アバドを聴いたのは2000年に胃癌手術後、
東京で開かれた2006年ルツェルンフェスティバルのポリーニとの共演。
病み上がりの痛々しい細い体が印象的でしたが
あの時の素晴らしい演奏は今でも覚えています。
今回のマーラーも癌治療を終え、
演奏中の笑顔から生への喜びが感じられる力強い演奏でした。

アバド

プログラムはルネ・フレミングのソプラノ独唱

*アルテンベルク歌曲集 作品4(ベルク)
*夜と夢 作品43第2 D827(シューベルト)
*鱒 作品32 D550(シューベルト)
*糸を紡ぐグレートヘン 作品2 D118(シューベルト)

実際にはまだ一度も聴いたことはありませんが、
豊かな声量と美しい声。
シューベルトの「鱒」がオケ伴奏になると
ちょっと不思議な曲に聞こえましたが、
「糸を紡ぐグレートヘン」は ドラマティックで悲しげで・・・。



*マーラー交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」
活気に満ち溢れ激しさが伝わってくる力強い演奏でした。
マーラーの名演は沢山あるだろうけど
アバドがピカイチかも知れません。

これからもお元気で益々完成度の高い
熟成された音楽を聴かせてもらいたいものです。



卒園 入学


今年初めてシラーが咲きました。やはり綺麗なお花です。
まだまだ硬い蕾は春の暖かい日差しを待っています。

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枝だけだった山椒も
枯れそうだったタイムも柔らかい新芽を出しました。
これからお料理にその力発揮です。

タイム

娘が孫の卒園手作りアルバムを送ってくれました。
お友達の写真や先生の温かいメッセージも添えられています。

卒園後、暫く登校練習をしていたようです。
小学校は幼稚園のお隣なのに・・・。
背中にドッシリ、大きなランドセル。頭にはズッシリ重たい学帽。
でも卒業の頃には小さく小さくなるのでしょう。

arubamu



プロのスケート教室

日曜日の遅い時間に”黒バラ(ブラックバラエティ)”という
スマップの中居くんや中島知子 , 勝俣州和 , カンニング竹山 など
沢山のお笑い人のお集まり番組。
荒川静香さんがスケートの手ほどきをするというので
過日、2回目のスケート教室を録画しました。

スケート1

↑ まず片足で滑る。
”歩いて歩いてスー”ができれば
次に重心を靴の真ん中に意識して、上げやすい足を後ろに伸ばす。
その時、かかとを中に向けると美しい滑りに見える。
(さすが!荒川コーチ、絵になります)

スケート2

↑ 後ろ向きに滑
重心は足の真ん中より少し前。
靴をハの字にして足を開きまた閉じる
体を横に振り、左右に体重移動すれば後ろへ進む。
(バックの方向転換ができれば楽しさが増します)

suke-to

スピン
始めは両足で回る練習。
そのうち手を右(左)から左(右)へ大きく振り、
片足を上げて左(右)回り。
(私は左足が軸足なので右回り、バレエのピルエットと同じ要領)

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↑ ジャンプ
 氷の上に1本の線をイメージしてまずはまたぐ、それから飛ぶ。
利き足でない方で踏み切り、利き足のつま先で着地。
(ゴムとびの要領で・・・でも着地でバランスを崩しそう)

イナバウワー

↑ 昨夜は最後のスケート教室。
発表会のあと、最後は荒川コーチの華麗なる滑りに一同大興奮。

;;;;;;;;;;;;;;;;;;

音大の体育の時間で初めてスケートリンクに立った私。
バックまでは習得しましたが、
スピン、ジャンプは教えてもらえませんでした。

荒川さんの指導ですぐにでも滑れそう!・・・な気がする。
一度お試しをしたいですが、相手は固い氷の上。
ひっくり返って怪我でもしたら大ごとと諦めつつありますが、
昨夜の世界選手権の真央ちゃん達の素晴らしい滑りを観ていたら、
憧れがいっそう強くなりました。

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(左からキム・ヨナ 浅田真央 ローラ・レピスト)

久々の本

図書館で10ヶ月も順番待ちだった角田光代さんの「森に眠る魚」。
やっとやっと手に入ったと思ったら
ぐんぐん引き込まれてもったいないくらいの一気読みでした。

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最初は名前と家族構成が覚えられず、おしまいには家族系図を書く始末。
お受験を中心に高い生活レベルやハイセンスへの憧れ、そうかと思うと
不安、焦燥、嫉妬、怒り、敗北感・・・などなど園児を持つ5人のママ友。

3人の子育てで奮闘していた若かりし頃を思い出したが、
やはり時代が違うのか、どうもしっくりこない。

今の若者の”みんな仲良く、みんな一緒”という考えは捨てて
”人は人、自分は自分”と一種さめた気持ちも大切かと・・・。
女の底意地悪い本性が浮き彫りにされ怖いものを感じたが、
男の人の感想も聞いてみたい気もする。

角田光代さんの長編サスペンス「八日目の蜂」が
30日よりNHK全6回ドラマ化。
ちょっと楽しみ、でも本のほうが面白いかも。

ワッフル

神戸のエール・エルの10種類のワッフル。
あずき、抹茶、プリン、バニラ、チョコレート、キャラメルなどなど。
小さな二口サイズの嬉しいスイーツでした。

::::::::::::

真央ちゃん、おめでとう!!
世界フィギュアスケート選手権 優勝!
 

mao

豪華なお好み焼き

大阪の姉にお願いした封筒とポストカード。
春らしくて楽しくなります。

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伴奏合わせにのぶちゃんが来宅。
義姉さんの手作りのいかなごのくぎ煮は久々の故郷の味でした。

くぎ煮

「お昼はお好み焼きです!」の私の予告に
お好み焼き大フアンのご主人様手作りの牛筋肉とこんにゃくを持参。
小さく刻んでお好み焼きの種の中に入れると
粉にコクがあり、食感もよくてすごく美味し~い!

ソースはちょっと甘いおたふくソース。
お好み焼きはいつも小麦粉に山芋をすって入れていましたが、
ここ1、2年、日清の粉を使用。
フワ~ッと焼きあがって美味しいです。
豪華なお好み焼き・・・満足!

こんにゃく

レーザー治療


30歳頃から加齢とともに増えるという老人性色素斑。
娘時代からアウトドア派のツケがまわったのでしょう、
ほっぺたの真ん中に黒いシミができて長年、悩んでいました。

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昨年暮、まぶたの上が乾燥して皮膚科を受診した時、
女医さんにレーザー治療の詳しい説明を受け納得。
スキーシーズンも終り、紫外線のまだ弱い3月9日に予約しました。

でも何しろ顔のこと、予約後不安もありましたが、
お化粧をしてコンシーラーで隠しても時間が経てば塗りなおし、
年々、大きくなり色も濃くなっているので
やはり決心は揺らぎませんでした。
レーザー治療は保険が効きませんが、私は¥10620でした。

******

以下はレーザーを当ててから
昨日まで16日間のシミ治療の経過ですが、
同じように悩んでおられる方のために参考に記しました。

 3月9日・・シミ全体に輪ゴムをはじくような痛みの
レーザー113発(2.5cmくらいの大きさ)
始めは大した痛みは感じませんが、数が多いので次第に痛さが増し、
皮膚の焼けるような臭いとともに少々不安を覚えた。
焼いたあとの皮膚は白くなった。

患部にガーゼをあて化膿止めの軟膏を一日朝晩2回患部に塗ること。
かさぶたが自然にとれるまでガーゼを当てておくこと。
この日は患部がピリピリして夜は寝られないかな?と覚悟したが、
5~6時間でその痛みは治まった。
外出時はガーゼの上から常にマスク着用。

 9~10日・・ガーゼを換えるとうっすらと血がにじむので先生にTEL。
「大丈夫です。薬を塗ってください」と。
その後、血がにじむことはありませんでした。

 11日~18日・・患部の白い色が消え、
今度は真っ黒な皮膚。でもあまり気にせず、
兎に角、シャンプー時に濡れないように、
また薬を塗ったりガーゼ交換時に
黒い皮を破らないようにと細心の注意を払った。
細心の神経を使うこんな日が一週間ほど続く。

 19日・・かさぶたが取れてから受診するつもりだったが、
薬とガーゼとでは湿気でかさぶたができないのではと不安になり受診。
「皮膚は正常です。薬だけつけて患部も洗っても大丈夫ですよ?」と。

患部にかゆみが出てきたらしめたもの。
皮膚が治っている証拠だと納得。
でも就寝時は無意識に引っ掻いてもいけないので
予防のため薬とガーゼをペッタンコ!
洗顔のお許しが出てもやはり怖いので患部を除いて顔を洗った。

 21日・・かさぶたが少しできて浮いており、
笑ったら皮膚が突っ張る。これは乾いてきていることを実感。
かさぶたが取れるのも間短いとほっとした。

 23日・・朝の散歩から帰宅。マスクをはずすと
真っ黒なかさぶたが全部、綺麗にはがれ
鏡で見た嘘のような白い皮膚はこの上ない喜びだった。

早速、かさぶたが取れたことを病院に報告。
この日受診したかったが、
23日は絵付けのお稽古、翌日24日水曜日は休診。

 25日・・ 先生に患部を診ていただき異常なしとのこと。
紫外線に当てないほうが良いといわれたので
暫くはマスク着用で外出。

これから1、2ヶ月は二人に一人に現れるという
炎症後色素沈着を最小限に抑えるために、
ハイドロキノン(HQ)とビタミンC外用剤の
美白剤を洗顔後に塗るように指導された。

******

次の検診は1ヵ月後。
でもおかしい?と疑問を持てばすぐに受診しようと思っています。
3ヵ月後には新しい皮膚も綺麗に再生されていることを祈っている私。
「案ずるより産むが易し」とはよく言ったもの。
もっと早く決心をすれば良かったと思います。
今、鏡を見るのが何より嬉しいです。


デパートの対応

 先日、デパートのインテリアコーナーで玄関の花を探している時のこと。
1mほどの陳列台を隔てた通路をばぁばと2、3才位の女の子が通った後、
ガッチャン!とガラスの割れるものすごい音がした。

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私の180度の視角から女の子はただばぁばの後を通っただけ。
花を触ったとか、いたずらをした訳でもない。
孫が花に当たって落ちたのだろうとすぐ察しが着いた。
その音にびっくりしてデパートの店員達3、4名が慌ててやってきたが、
あまりジロジロと見るわけにもいかないので耳をダンボにして聞いていると・・・。

「お客様、お怪我はございませんか?」
「いえ、大丈夫です、申し訳ありません」
そのうちばぁばが「お支払いしますので」と弁償する意思をみせると
「いえいえ、狭いところに沢山の品を置いているものですから、
こちらの不注意で申し訳ございませんでした」と丁寧に詫びて一件落着。

商品には保険がかかっていたり、
安い物はリスクも見込んでいるだろうが、
こういう場合の弁償はどうなるのか?と思った。
でも一番悪いのはこのばぁば!
私なら孫を先に歩かせ「当たらないで、触らないで」など
もっと注意を払うだろうに。

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 ロンジンの時計の電池が切れたので時計修理コーナーへ。
スタッフは傷やオイルの具合など色々と丁寧に調べ
「次回2年以内に電池が切れるようでしたら¥20000ほどかかりますが、
オーバーホールをされたほうがいいですね?」とアドバイスを受けた。

旦那様のロンドン土産。”これからも大事にしないと”と
スタッフからもらったメモを箱の中に入れた。

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帰宅後、玄関に造花を花瓶に挿すと
2本のアマリリスの花の大きさが違って見える。
よく見ると花が1個、ナイ!紙袋の中を探してもない!
こういう”手落ち”は絶対に許せない私。

すぐさま、TELして包装してくれたスタッフに話すと
「よく確かめないで申し訳ありません。宅配で綺麗な物をお送りしますので・・・」
「このお花はどうすれば良いでしょうか?」と私。
「お返しいただかなくてもお使いくださるか、処分してくださるとか」と
申し訳なさそうに何度も詫びてくれた。

翌日、4つの花がついたアマリリスが配送され、
その店員に「ありがとうございました」とTEL。
折角なのでチャッカリ3本とも花瓶に挿した。

記念の写真集

↓ 前回、二月の絵付けのお稽古はベルと四角ボックス。

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↓ ちょっと寂しいのでベルのリボンに同色でアクセントをつけ
ボックスにはゴールドでドットとラインを描きましたが、
これがなかなか手ごわい!
いつものように描いたり消したり・・・。

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昨年12月、神戸で行われた展示会の記念として
出品者の作品が一冊の写真集になり
私の作品もデーンと載っています。

何だか、嬉しいような恥ずかしいような・・・複雑ですが、
あの時の感動を再び思い起こしました。

マイ作品

第57回NHK杯囲碁トーナメント

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NHK杯囲碁トーナメントの昨年の決勝 を観てから早いものでもう一年。
昨年はベテランと中堅の勝負でしたが、
今年は昨年の優勝者結城聡九段(38歳)と
井山祐太名人(20歳)の脂の乗った若手関西人。

どちらも応援したのですが、結果は坂田栄男、依田紀基につぐ、
結城聡君の三目半勝ち。史上三人目の二連覇は立派です。
最年少、二十歳で名人になった
井山君の最年少初優勝はなりませんでした。

結城

解説はいち早くレーザーで視力矯正手術をした
ちょっとおとぼけの小林光一九段と少し大人っぽくなった万波奈穂二段。
碁を打たない私にも二人の丁寧な解説はわかりやすく、
合間の会話も楽しいひとときでした。

小林さん曰く「結城君は戦闘的な碁、井山君は何にでも対応できる
柔軟性がある」とのこと。
これからもこの二人に注目ですが、
4月から頂点を目指してまたプロ棋士達の戦いを楽しみにしています。

小林


ローラ・アシュレイ

ピンクの可愛い花柄で夢見そうなローラ・アシュレイの商品。
トイレグッズもピンクの薔薇しかありませんでした。
我が家のトイレの壁紙は黄色の小バラ。
ピンクでは合わないのでず~っとずっと我慢の子。

ローラアシュレー

ところがところが、昨年秋頃、高島屋で待ち焦がれたイエローのマット、
ペーパーホルダーなど目にしました。
(再び・・・)ところがところがこれが・・・またお高い!

マット、蓋カバー、フェイスタオルは良しとしても
ペーパーホルダー、スリッパの刺繍はちょっと安っぽいのに
ひと通りを揃えるとトイレ用品とは思えないお値段。

今まで使っていた白や黄色の無地のマットで
我慢しようかと諦めていましたが、
昨日までの15%OFFの優待でエイヤー!っと買ってきました。

早速、帰宅するなり置いてみましたが、想像したよりはるかにピッタンコ!
長年、待った甲斐がありました。うれし~い!ヤッホー!
(写真では少し茶色っぽく見えますが、もうすこし明るい黄色です)

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もう何年も飾っていた玄関の造花ももう汚くなり、見飽きたので
そろそろイメージチェンジしたいと思っていたところ
アマリリスとカラーをこれも15%offでゲット。
上手にアレンジできればいいのですが・・・。


マトンとワイン


冷凍庫にお取り寄せのマトンの薄切りが600gもあったので
2日続けてマトン料理でした。

 土曜日の夕食。

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新たまねぎとのぶちゃんにいただいたしいたけを
塩コショウしてバターでソテー。
テーブルで好みにバルサミコ酢をかけて・・・。
新玉葱の甘味と肉厚のしいたけの感触は絶品。

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マトンを小麦粉をつけソテーし皿に取り出し、
ジャガイモ、人参を茹で生姜、にんにく、玉ねぎは炒めます。
白ワイン生クリームを入れたソースに
マトンやジャガイモ、人参を戻して出来上がり!
下にはレタスを敷くのですが、なかったので新キャベツの千切りを・・・。
ラム肉も美味しいですがマトンも柔らかくて独特の香りが好みです。

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我が家ではお馴染みのドメーヌ・マゼラン2005年。
葡萄はグルナッシュ、ルサンヌ。
作り手は南フランスでブルゴーニュ式のワイン造りを始めた
ブルーノ・ラフォンさんですが、
いつも変わらない非常にバランスの良いワインと思います。

 日曜日の夕食。

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残りのマトンを赤ワインに暫くつけてソテー。
味噌、みりんなどでたれを作り和えただけの簡単料理。

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三枚肉としいたけ、白菜のごっちゃ煮。
ポン酢でいただきますが、このスープがおいし~い!

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綺麗なアスパラがあったので生ハムと
水にさらした新玉葱をスライスしていただきました。

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イタリアトスカーナ州の赤ワインはヤコポ・ビオンディ・サンティが
生み出しているブラッカーエレ2006年。
グラスに注いだだけで素晴らしい香りは穏やかなタンニンと
豊かな果実実のまろやかな味が想像できます。
葡萄はサンジョベーゼ・グロッソ80%、メルロ20%。


春の嵐

一昨夜から昨日未明にかけて
関東地方はすごい暴風雨に見舞われました。
朝6時。何年も習慣になっているNHKの気象情報を観ると
午前3時の天気図では日本列島は間隔の狭い等圧線が渦を巻き、
強い北風と南風、海上では高波が示されています。

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同日21時には北海道へ寒気が流れ込み雪が降る予想図です。
夜、盛岡の姉のTELではやはり大荒れだったようです。


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朝、6時過ぎから激しい稲光と地面を突き破るような大きな雷の音。
伊豆諸島、関東全域で落雷が多いかったようで
あちらこちらの交通がマヒ状態。
お出掛けの人達はヒヤヒヤものだったでしょう。

あらゆる警報も表示され”大嵐、暴風雨”であることが良くわかります。

天気図1

風速20mを超えると↓以下のように身に危険が迫りますが、
昨日のニュースではひどいところでは38mに達したようで、
お昼過ぎても風は強く、黄砂で遠くの家や景色はかすんで見えました。

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8時過ぎくらいから日が差して、
荒れ狂った暴風雨など嘘のように良い天気になりましたが、
春の嵐が去るとベランダの大掃除。

各地で被害や事故があったのではと案じられますが、
我が家は黄砂で車が真っ白になったくらいでした。

今朝は久々に綺麗な朝焼け。何かいいことありそうです。

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(5時12分)

最後のコーラス練習

昨夜から雷とともに激しい風雨。まさに春雷ですが、
ここ暫く良い天気だったのでサングラス、マスク、帽子着用の
何とも怪しげな格好で、毎朝少し歩いています。
道すがら綺麗なお花に出会います。

左下の白い花、キク科のノースボールでしょうか?
とても可憐で可愛いです。

花ニラ

春休み間近い小学校の音楽室。
過日、今期最後のPTAコーラスの練習が終わりました。

月2回の練習ですが、夏は汗だくになりながら、
また冬の寒い日にも歌好きのメンバー達は
お互いのハーモニーを楽しみながら1曲1曲仕上げてくれました。

4月の新学期から秋のPTAコーラス交歓会に向けて
また新たな気持ちでスタートしたいと思っています。

 練習曲 

「秋のあじさい」 星野富弘作詞、なかにしあかね作曲
「ほほえみ」 小田切清光作詞、鈴木憲生作曲
「麦藁帽子」 立原道造作詞、 荻原英彦作曲


種まきの準備

日差しが明るくなると身も心もウキウキしてきます。
毎年旦那様から「種を買っておいて!」と頼まれるのですが、
いまだ連絡がないのは毎日、忙しく種蒔きどころではないのでしょう。

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我が家お気に入りのハーブ、催促される前にと
例年のしそ、バジル、イタリアンパセリに加えて
ここ数年、ローズマリーも元気がなくなってきたので
今回初めて種を求めました。
大きく育ってくれればいいですが・・・。
今日、帰宅しますが海外出張前の忙しい時
”種蒔き”はまだまだ先にお預けかも知れません。

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プランターのフリージアもまだまだ甘い香りを放っています。
ラッキーレインボーは4本のうち、2本は花瓶に挿しました。
昨日、憎っくきあぶらむしを見つけ、慌てて殺虫剤を撒きました。
シンビジュームもこの子達で今年はお別れです。
あと2、3日で花を切って来年まで株を休ませてやりましょう。

アジサイの新芽

冬の間、元気がなかったアジサイ。
どうなるかと思いましたが、
柔らかい新芽が元気良く覗き始めました。

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シラーのつぼみもふっくらと・・・。
野いちごの新芽も覗いていますが、果して花は咲くのかな?
枯れそうなローズマリーも花をつけて・・・葉はいつも良い香りです。
昨年のイタリアンパセリ、短い丈の葉が茂っています。

みんなみんな、元気!春の柔らかい日差しに感謝です。



声楽レッスンと練習


暮れだ!正月だ!それまたスキーだと遊びほうけていて
過日、やっと今年初めての声楽レッスンに
身を縮めて行って来ました。

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(ミモザ)

それでも先生はにこやかに迎えてくださり
レッスン前後の世間話にも花が咲きました。
ヘンデル3曲も用意していきましたが、
今回聞いていただいたのは日本歌曲ばかり。
先生のご指導と感想は・・・

*初恋・・・石川啄木作詩 越谷達之助作曲
♪ 砂山の砂に 砂に腹這い 初恋の痛みを遠く思いいづる日~

(貴女の初恋は悲しくもなく明るくて楽しい恋だったのね?)と先生。
(ハイ!そうなんです~ぅ、今思い出しても楽しいです)と
小学校2年の俊ちゃんを思い出しました。

*くちなし・・・高野喜久雄作詩 高田三郎作曲
♪ 荒れていた庭 片隅に 亡き父が植えたくちなし~

(良く歌われる曲だけど 心が入らないとね?
お父さんの歌詞は少し太い声で)


*落葉松・・・野上彰作詩 小林秀雄作曲
♪ からまつの 秋の雨に私の手が濡れる~ 

(歌謡曲にならないようにリズムどおり歌うと綺麗よ?
高音はお得意だからしっかり声を出して・・・)


*むこうむこう・・・三井ふたばこ作詩 中田喜直作曲
♪ だれでもきっと思うでしょう、いいことばかり思うでしょう~

(これは貴女にピッタリ!明るく歌ってください。いい曲ね?)

どれもスタンダードでよく知られている曲。
でも私の声には合わないような曲もありますが、あえて挑戦。
早急に6月のコンサートのプログラムを決めたいと思っています。



翌日、伴奏合わせでのぶちゃんが来宅。
お土産は川越の亀屋の”亀どら”と
神戸のお土産ジャーマンホームベーカリーのクッキーでしたが、
肝心の歌には問題多く、彼女のフルート曲、
マスネの「タイスの瞑想」の伴奏はヒッチャカメッチャカ。
これから一に練習、二に練習です。

亀どら

スキークラブの方にオーストラリアの安いワインをプレゼントしたら、
ウイーンフィルのポストカードにご丁寧なお礼のメッセージと
ゴディバのチョコレートをホワイトデーに送ってくださいました。
なんだか海老で鯛を釣ったような申し訳ない気持ちです。
ありがとうございました。

チョコレート


金魚の飼育

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(ハクモクレン)

6歳の孫から預かっている一匹の金魚。
夜店の金魚すくいでゲットしたのですが、
お引越し地に持って行けず、ここ3年ほど預かっています。

先日から水槽の水が汚くて気になりつつ二週間。
いつも使っているロカボーイを買いに行く間がなくて
金魚に申し訳ない思いをしていましたが、
朝起きたらプカプカと浮いているのでは・・・と
いよいよ金魚の安否が気遣われ、遠くまで車を走らせました。

ロカボーイ

これまでは月1回、中の活性炭ろ過紙だけを取り替えていたのですが、
本体もあまりに汚くなったので新品を求めると、
綺麗になった水槽は金魚だけでなく、
私も気持ち良くスッキリ!しました。

私が子供の頃、水槽の水は半日ほど日向に置いて
カルキ抜きをしていましたが、
今は粉や液体の水質調整剤があり手軽で便利です。

この子のお世話もあと一年くらいでしょうか・・・。
元気で孫の手に無事に返したいと思っています。

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素晴らしいお別れ会

昨年10月、ヴォーカルコンサートでご一緒した先輩の訃報を受け、
過日、気持も重くお別れ会に参列させていただきました。

ラッキーA

ご本人の強いご希望で宗教色は無く”お別れ会”とされ、
ホール入り口には音大時代のコンサートのお写真、
素敵なリサイタルやコーラス発表会の
数多くのお写真が展示され、そのご活躍を拝見しました。

また会の中ではリサイタルのテープが流れ
メゾソプラノの豊かで着いた綺麗なお声が会場に響き渡り、
明るい笑顔の故人が偲ばれました。

ご主人様のお話では病状が分かってから
遺影や葬儀の段取りはすべて故人が演出されたそうで、
素晴らしかった音楽人生のこと、ご家族へ心からの感謝の言葉、
参列者の私達にも優しいお心遣いの言葉が用意されていました。

人生最期のセレモニーを細やかなお心で
ご自分の手でしっかりと締めくくられた音楽と人生の先輩。

こんなに真似ができなくても
いずれ訪れるこの時を自分らしく幕を閉じたいものだと
つくづく感じさせられた素晴らしいお別れ会でした。

向こうに逝かれてもきっと美しい声で歌っておられるでしょう。
心からのご冥福をお祈りいたします。

すすぎが一回?


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以前から洗濯洗剤、アタックNEOの「すすぎ1回からはじめるエコ」という
キャッチフレーズが気になっていましたが、今回買ってみました。

アタック

説明書きには
*洗剤残りは従来洗剤で2回すすぐのと変わりません。
*節水、節電にもなり洗濯時間10分短縮されます。

と記されています。

値段はいつも使用している粉末洗剤と同額¥298。
香りがとても強く好みでない方は嫌かもしれません。
柔軟剤にハミ○グを使っていますが、その香りは消されています。

すすぎ1回・・・今までの洗濯の常識破りの洗剤。
半信半疑ですが汚れ落ちや生地の傷み具合など
注意して使用してみます。

************

洗濯が終わると天日干しが一番ですが、
この時季、暖かくなると花粉が飛散。
関東地方は今がピークだそうです。

濡れた洗濯物には花粉症がつきやすいので
乾燥機や部屋干し、花粉を寄せ付けないように
静電気防止に柔軟剤を使ってくださいと
洗濯王子こと中村祐一さんの助言でした。

赤と白と茶色のソース

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旦那様が帰宅するとワインを飲む機会も自然と増えます。
↓ 12日金曜日、スペインのカタルーニア地方のワイン、
フィンカ・カルボネル2007年。
葡萄はテンプラニーニョとカベルネソーヴィニヨン。
軽ろやかなワインを選んだ旦那様。
確かにテンプラニーニョの軽やかで柔らかな舌触りでした。

スペイン

↓ ほうれん草とベーコンのグラタン。
鶏とエリンギのトマトソース。
赤白のワインどちらでもいいような料理でしたが、
本当はロゼなのかもしれません。

ソース2種類

↓ 13日土曜日。ACボルドー・シャトー・タレイロ2001年。
さすがボルドーワイン、奥深くタンニンもあり、
かといって苦くもなく飲みごろでいい感じのワインでした。

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↓ 同窓会から帰宅の久々の旦那様の手料理はやはり簡単レシピ。
電子レンジでチンしたかぼちゃと豚肉をあえて味噌味。
上げ膳据え膳は何でも美味しい!

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↓ 1本では足りないのでいただき物の
フランス白ワイン、テレノワ2007年バンドペイを開けました。
フルーティで少し甘くデザートワインのようでした。

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↓ 14日はボルドーワイン、シャトー・クロア・ムートン2006年。
酸味はあまり感じられなくて、タンニンもほどほど・・・。
疲れている時には飲みやすいワインかもしれません。

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↓ ピカピカに光っている新鮮ないわし6匹¥298は安い!
お刺身と生姜を入れて酢漬け。
大きなプリプリの宮城産の牡蠣はお鍋にいれて。
鴨ロースを蒸して、たれにつけあっさりといただきました。

iwasiryouri

みちのく岩手山

旦那様が山に憧れ、いつも楽しんでいるNHKの「日本の名峰」
前回は岩手県内陸部に位置し、南部富士とも呼ばれる岩手山でした。

盛岡の姉宅から良く眺めた山なので身近に感じる岩手山。
でも遠く下から見上げたおっとりした印象とは大違い。
6000年前に噴火した火口周囲は4km。

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一度訪れたことがある焼き走り。
280年前に溶岩が流れてできた焼き走り溶岩流は
幅1km、長さ3kmにも及び
国の特別天然記念物に指定され保護されているそうです。

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盛岡に生まれ育った石川啄木(1886~1912)の「一握の砂」に
平井康三郎作曲の私の好きな”ふるさとの”という歌がありますが、
幼い時から見続けた岩手山を詠んだもの。

ふるさとの山に向かいて言うことなし
ふるさとの山はありがたきかな

また14歳から30回以上も登ったという宮沢賢治。
詩集「岩手山」や「東岩手火山」などにも紹介されているようです。

啄木

ピンクの可愛いコマクサや
紅葉が美しいななかまどやだてかんばの
四季折々の色彩に感動しながら画面を見入っていました。

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↓岩手山はコマクサの群落でも有名なようです。

ハクサンチドリ

↓秋の紅葉も美しい岩手山。

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↓真っ白な厳しい冬の岩手山。

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義兄は時折り、3時間かけて岩手山に登ると言ってましたが、
今度は我々夫婦も是非、同行させてもらいたいと
岩手山への憧れが芽生え始めました。


小学校の同級生

旦那様は悪ガキの多かった小学校の同窓会には
必ずと言っていほどチョンチョンしてでかけます。

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ある悪ガキ大将が七転び八起きの末、立派に成功され
日経トップリーダーや東京新聞に掲載された記事を送ってこられました。
また2年後には数本のTVドラマにも撮影されたという店の
改装予定もおありとのこと。

忠実な数人の子分達は84歳の担任の先生も交えて”お祝い会”(?)を開催。
久々に15人の懐かしい顔に出会い、
楽しい話に花が咲いたようです。

もう半世紀も前の小学生・・・。
今、同窓会のご案内をいただいたら・・・私ならどうするかな?



こぶしと白木蓮

日に日に春めいてきました。
歩いていても色とりどりの花を目にしますが、
特に白と黄色のお花に目を奪われます。

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↑風に揺られて可愛いユキヤナギ

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↑あたり一面明るく感じるミモザ
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↑ 良く目にするユリオプスデージー 。キク科のお花です。

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↑ベランダのフリージアも賑やかになってきました。

すいせん

↑(上)水仙はヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)の属のひとつ。

(下)マーガレットでもなさそう。
キク科のお花と思いますが名なしのごんべいです。

空を見上げると背の高いこぶしや白木蓮が目に入りました。
良く似た春先の代表的なお花・・・その違いって??

こぶし

*辛夷(コブシ)・・・三月から四月上旬に咲き花の先に葉が少し出ます。
花びら6枚+ハタキの先のように花弁がバラバラに開き、
下向き+花のすぐ下に葉がついています。    

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*ハクモクレン・・・モクレンは四月中旬~五月上旬まで咲いて
葉は花が済んでから出ます。花びら9枚+お花。
ハスの花のように花弁にまとまりがあり、花びらの幅が広く、
厚みがあり、花は全開せず上向きに閉じたような形で咲きます。




チリワイン2種

一昨日、旦那様が帰宅しました。
平日ですが2種類のチリワインを楽しみました。

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モンテス・クラシックカベルネ・ソービニヨン2007年。
いつも安定した味と¥1000台で飲めるこのワイン。
いつも楽しんで飲んでいます。

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バロン・フィリップのマプ・レゼルバ・カベルネソーヴィニヨン2008年。
マプとは原住民の言葉で地球を意味するそうです。
2本を飲み比べると、果実実豊かでカベルネのタンニンが豊かな
少し個性的なバロンさんのワインの方に軍配があがりました。

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新玉葱も出回り刺身用のたこをカルパッチョにしました。

*新玉葱1個をスライスして氷水につけて良く水気を切ります。
*醤油小さじ1 バルサミコ大さじ1、5 オリーブオイル大さじ1、
この順番で混ぜ、味をみながらわさびを適宜いれ、
切ったたこにかけていただきました。

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どの和菓子屋さんの店頭にも桜餅が並んでいます。
鶴屋吉信の桜餅。塩気の薄い桜の葉でしたが、
香りを楽しみながら濃いお茶でいただきました。

避難ばしご


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昨年夏、マンション点検時に
避難ばしごの周囲のパッキングや留め金が腐敗して危険だからと
交換工事が決定していたにもかかわらず、
我が家を入れて7戸の家が半年以上も放置されていた。

避難ばしご

管理会社は消防法規定により
その管理状況を消防署にも提出しているが、
工事予算のことで理事会と折り合いがつかず遅くなったという。

理事会にしろ管理会社にしろ、
住民の安全を第一に考えていないことに腹立たしく思い、
「非常時には6階から飛び降りろということですか?」と
強く抗議したのが昨年11月。
12月に中旬に採寸し昨日、やっとお神輿をあげて工事完了となった。

いったい人の命を何だと思っているのか・・・。
消防署に管理不行き届きで両者を訴えたいほど腹が立つが
まぁまぁそこは抑えて抑えて・・・。

なるべくならお世話になりたくない避難ばしご。
やっと安心して暮らせます。


横浜ベイクォーター

冷たい雨の中、バラ科のユキヤナギも寒そうでした。

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先日、マッサージの施術後、牡蠣好きの娘と待ち合わせて
ベイクォーターの5F、牡蠣の店「キンカウーカ」でランチをしました。

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食べ放題、アラカルト、ランチメニューなど
いろいろありましたが、少量ずつの二人ランチコース。
磯の香りのプリプリした広島の生牡蠣にう~ん、満足!

でも途中で出されたパンが冷凍だったのでしょう
中が冷たくて硬くて食べられたものではありません。
お店のためと思いクレームを付けましたが、
謝罪とともに温かいパンが快く運ばれ
気分を害せずその後も楽しい食事ができました。

あっさりめの牡蠣のグラタン。絶品だったアツアツの牡蠣フライ。
牡蠣とベーコンのスパゲティーが出された頃はもうお腹いっぱい!
でもスィーツは別。ゆず味のシャーベットでお口直し。

牡蠣料理A

食後に4Fの輸入食品の小売チェーン、カルディに入りました。
比較的安い物もありますが他店より高い商品もあるので
ひとつずつ選びながらコーヒーやタイ米、
鍋料理に形が崩れにくいといううるち米で作ったトック、
1cm幅の珍しいビーフン、
安かった切り落としの生ハムを求めました。
大好きなタイ米の香りと味、久しぶりに楽しもうと思います。

今まであまり足が向かなかったベイクォーター
2月に友達とランチをしてから最近、ちょっと身近に感じ始めました。

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市川雷蔵の作品

旦那様の「今日はFMでルチア・ポップです」という
すぐ後のメールは「BSハイビジョンで市川雷蔵があります」
180度回転したようなメール内容に笑ってしまいましたが、
また新聞をみると雷蔵の代表作眠狂四朗

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映画化された眠狂四朗シリーズは全12本。
たぶん観ているだろうと思いつつ外出予定だったので録画して・・・。

雷蔵A

思っていた通り以前に観ていた第一作目の「眠狂四郎 殺法帖」
お相手の中村玉緒を尻目に
またもや雷ちゃんをタップリと観賞?鑑賞?

100以上の作品中、40位しか観ていませんが
現代物では「ある殺し屋の鍵」「陸軍中野学校」
今も印象に残っている「手討ち」「ひとり狼」
楽しませてもらったのは「狸御殿」などなど娘時代からの大フアン。
昨年から今年2月にかけて
没後40年特別企画大雷蔵祭があったそうな・・・。

前から観ても横から観ても立っても座ってもいい男!
少々こもった声もやっぱり素敵!

結婚して3?年、旦那様も私の喜ぶことを良くご存じとは
本当にありがたいことです(笑)


幻の夜の女王

朝8時過ぎ「今日はFMでルチア・ポップです」と旦那様のメール。
慌てて新聞を見ると「20世紀の名演奏”ルチア・ポップの華麗なる歌声”」とあり、
外出する時間までボリュームをあげて耳を傾けました。

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モーツアルトの「フィガロの結婚」の
若きお小姓、ケルビーノやスザンナのアリアが終わると、
いよいよ私にとってはまだ一度も聞いたことがない彼女の幻の”夜の女王”。
1963年24歳でデビュー、その翌年オットー・クレンペラーの指揮、
モーツアルトのオペラ「魔笛」で世界から注目を浴びた
コロラトゥーラソプラノのアリアです。

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この夜の女王の2曲のアリアは非常に高い音域で
楽譜でもわかるように3点D(レ)やF(ファ)の音が出てきてソプラノ泣かせ。
でもこれがこのアリアの聴かせどころ。

今まで聴いた歌手は声が出るかどうか、響かせるかどうか・・・など
ここで私の耳も体もこわばるのですが、
クレンペラーの遅いテンポにも最後まで崩れず、
美しい響きと夜の女王の威厳を保った品格のある
歌唱力に鳥肌が立ちました。

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↑1幕6場のアリア「恐れるな若者」
O zitt're nicht, mein lieber Sohn!
王子タミーノに娘パミーナを悪魔の手から救って欲しいと願う母のアリア。

多くの歌手は最後のFの音は楽譜通り
苦しげにスタッカート(短く切る)で歌いますが、
ポップはテヌート(音を保って)気味にたっぷりと歌い、余裕さえ感じました。
ここで旦那様に「見事!素晴らしい!」と賞賛のメール。

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↑2幕3場のアリア「地獄の怒りわが胸に狂う」
Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen
短剣をパミーナに渡し、ザラストロを殺せと命じ、
それができないなら親子の縁を切ると執念深い復讐のアリア。

何回も出てくるFの音。どれも音程も下がらず、響きも豊か。
一度聴きたかった幻の”夜の女王”にただただ感激しながら、
今、彼女が元気ならば・・・と心から悔やまれます。



作曲家 中田喜直

新聞に「雪の降る街を」の歌の記事で、
今年、作曲家中田喜直(1923~2000)の没後10年であることを知り、
”あ~もうそんなに経つのか”と改めて作品を思い起こしました。

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器楽曲はもちろん、”めだかの学校”や”かわいいかくれんぼ”などの童謡。
混声合唱や女声合唱、ポピュラーな感じの”心の窓にともしびを”。
その他多くの歌曲を幅広く作曲され、戦後の日本音楽史上に
その偉大な功績は計り知れません。

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ヴァイオリンに子供用があるように手が小さい子供でも弾けるようにと
ピアノの鍵盤の幅を狭くする企画を試みられたようですが、
一般販売まではできなかったのは残念に思います。

それでも小さい手の先生は特注され
1オクタ-ブで1センチくらい狭い鍵盤のものを使用されていたようです。

いつだったか講習会がありましたが、
ちょっとハスキーなお声でジョークを飛ばされても
真面目なお人柄という印象をうけました。

これまで「六つの子供の歌」「むこうむこう」「たんぽぽ」など
ここには書ききれない多くの素敵な曲を
コンサートで歌わせていただきましたが、
愛唱歌として歌われる”夏の思い出、小さい秋みつけた、
雪の降る町なども偉大な作曲家を忘れることなく
いつまでも歌い継がれることでしょう!
 



Jリーグの監督

昨日は暖かくて春爛漫。
今日はまた冬に逆戻りの予報。
そんな中、各地の桜の開花も待たれます。

河津2

今日は冷たい雨の中、Jリーグ開幕日。
昨日の新聞には二人の監督が取り上げられていました。

あまりにふっくらして誰だかわかりませんでしたが、
明らかに横浜マリノスの木村和司新監督(51歳)。
日本代表でもキッカーとして大活躍。
以前はゲームをいつも冷静な目で見続けた解説者でしたが、
これからはピッチの上の選手達に指令を送る新監督。
日本代表の中沢佑二、中村俊輔選手を中心に
若手のFW渡辺千真などいかに最大に生かせるかが注目です。

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もう一人の監督は11季ぶりにJ1昇格の
湘南ベルマーレの反町康治監督(45歳)
自らも1990年には日本代表選手、
2006年には北京五輪の日本代表監督を歴任したなかなかの人物。
ベルマーレの選手達はあまり良く知りませんが、
「一人二人の力に頼らないサッカー」をスローガンに
新しいベルマーレ誕生を期待して・・・。

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でもやはり私は鹿島アントラーズのフアン。
史上初4連覇に向かって頑張れ!オリヴェイラ監督!

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恩師の思い出

過日、音大の先輩から
受験時代からご指導いただいた声楽の先生が
12月に眠るように静かに息を引き取られたという
悲しいお知らせを受け取りました。

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先生との二人三脚の音楽生活は
高校二年生の音大受験から始まり、
在学中、オペラ「魔笛」のオーディションのレッスン、
故郷で開いた卒業リサイタルやジョイントリサイタルの準備。
中でも卒業後の大阪フィルハーモニーとの共演には
私には負担が大きいからと200枚のチケットを
売りさばいてくださったことを
40年たった今も忘れることができません。

コンサート当日は「私まで声が届くように・・・」と
大阪厚生年金会館大ホールの最後部座席で見守ってくださいました。

また結婚式にも列席していただき、
その後のリサイタルにも
お忙しいにもかかわらず駆けつけてくださり、
特にモーツアルトの歌曲のお褒めのお言葉には
天にも昇る気持ちで私の”宝物”となりました。

もう7、8年も前になるでしょうか、
大阪まで米寿のお祝いに出席させていただきましたが、
「○○ちゃん、遠くからありがとう!」と
手を取って喜んでくださった
いつもの明るい笑顔の先生のお顔が最後でした。

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これからは結婚のお祝いのこのブローチと
一昨年、不覚にも片方落としてしまった
卒業リサイタルのお祝いのイヤリングを見るたびに
先生の厳しいレッスンと優しい笑顔が思い出されるでしょう。

4月には有志で先生を偲ぶ会が開かれるとのご案内。
ぜひぜひ出席して○○ちゃん、○○ちゃんと
可愛がっていただいた先生に
心からの感謝とお別れを告げてきたいと思っています。
心からご冥福をお祈りして・・・

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