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第87回 大学箱根駅伝


お正月2日、3日で行われる恒例の87回大学箱根駅伝は
東京・大手町-神奈川・箱根町の往復10区間217・9キロに20チームが参加。

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三年連続総合優勝を狙う東洋大と
18年ぶりの総合優勝と出雲、全日本に続く学生駅伝3冠を狙う早大。
昨日はゴール寸前まで息を呑む好試合となりました。

毎年応援している早稲田大は主力の佐々木、志方選手が欠場。
就任7年目の渡辺康幸監督はスタートに一年生の大迫選手を起用し、
独走態勢でしたが、5区で東洋大に逆転され、
往路は27秒差の2位でした。

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復路は高野選手が6区の箱根の凍った坂に滑って
身を投げ出しましたが大事に至らずトップで襷を繋ぎ、
大手町のゴールでは10時間59分50秒という
大会新記録で見事13回目の優勝でした。
2位の東洋大とは大会史上最小差の21秒。
史上最高の激戦でした。

箱根駅伝の魅力は各大学の選手達が”天下の箱根”を目指して
一年間の練習成果を披露する晴れ舞台。
でもその舞台裏で若い選手達には笑顔より多くの涙を乗り越えた、
若さあふれる力強い走りから勇気と感動をもらえることです。

ただ単に優勝、準優勝と成績云々もありますが、
個人の区間賞、上位10位以内に入るというシード争いもあり
襷を待っている仲間に、また最終ゴールに向かって
顔をゆがめながら走るどの選手にも思わず声援を送りたくなります。

ゴール目前でコースを間違った国学院大の選手。
何とかシード圏内に滑り込みセーフ。
11位の城西大とは3秒差で天国と地獄でした。

今年は日大のみが10区で繰り上げスタート。
とても残念でしたが、これをバネに来年は
必ず戻ってきてくれるものと思っています。
選手の皆さん、関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。

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【繰り上げスタート】
箱根駅伝は各中継所で繰り上げスタートを行う。
往路の鶴見、戸塚中継所では先頭通過後10分経過後、
他の中継所は20分後に繰り上げとなり、
スタートする選手は主催者である関東学生陸上競技連盟の用意した
白と黄色のストライプの繰り上げ用の襷で走り出す(資料より)
[ 2011/01/04 ] スポーツ | TB(-) | CM(6)