ウィンブルドン2007 決勝戦
テニスのウィンブルドン選手権男子決勝は5連覇達成を目指すロジャー・フェデラー(スイス)か全仏の覇者のナダル(スペイン)が27年振りに同一優勝となるか、テニスファンの注目の中、今朝未明4時間の死闘の末ロジャー・フェデラーに軍配が上がった。
5連覇は1980年ビョルン・ボルグ(スウェーデン)以来、大会史上4人目の快挙。ボルグ自身も会場に姿を見せ「僕の記録はフェデラーに破ってほしい」とコメントするほどの熱の入れよう。
来年は”6連覇”と言う更に大きな期待がフェデラーの肩の上にのしかかるだろう。

赤土の王者、ナダルも解説の福井さんに言わせると確実に技術も進化しているとの批評。フルセットにもつれ込んだ凄まじい互角の試合が物語っている。
テニス界は今この二人の全盛期に入ったと言っても過言ではないだろう。
女子決勝は残念ながら4大大会優勝を目指すエナンの姿は見られず、ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)がバルトリ(フランス)をストレートで破り2年ぶり4度目の栄冠を勝ち取った。
準々決勝、準決勝の彼女のプレーを見ていると素晴らしい集中力にプラスして落ち着いたプレーが自信に満ちており、優勝は間違いなしと確信した。
女子ダブルス決勝の杉山愛は2003年以来の優勝にならず全仏と共に準優勝に終わった。
イレギュラーの多い芝のコートでの戦い。突然の雨との戦い、それを制し頂点に達した二人の覇者の熱い涙は多くの人に多くの感動を与えた。
- 2007/07/09
- テニス
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