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偉大な指揮者クラウディオ・アバド死去


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クラシック界の巨匠クラウディオ・アバド80歳が
20日、イタリアのボローニャで死去。

2000年に胃がんの手術をされ、
闘病生活で2002年にベルリン・フィルを退任。
その後世界のトップ奏者を集め、
2003年スイスのルツェルン祝祭管弦楽団を率い、
04年には若手奏者によるモーツァルト管弦楽団を設立。
後進育成にも力を注ぎながら
コンサートやレコーディングに意欲的だったようです。

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私がアバドを知ったのは結婚当時の大昔。
熱烈なクラシックフアンの旦那様とFM放送で
後藤美代子アナの案内でオペラを聴いた時。
あれから40年近く、TVやDVD、CDなどで
素晴らしい指揮者のアバドを夫婦して聴いてきました。

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最後に来日された2006年ルツェルン音楽祭(過去の記事)では
ピアニスト マウリツィオ・ポリーニと共演。
ポリーニを少しエスコートされながら舞台の出入り。
きっと優しいお人柄だったのでしょう。
とても自然な仕草で好感が持てました。

<プログラム>
ブラームス: ピアノ協奏曲第2番 op.83
      (Pf: マウリツィオ・ポリーニ)
ブルックナー: 交響曲第4番 「ロマンティック」

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昨年10月、ルツェルン祝祭管弦楽団と
7年ぶりの来日公演を楽しみにしていたのですが、
突然、体調不良の理由で中止になり、私達夫婦をはじめ、
日本の多くのアバドフアンはどんなに落胆したことでしょう。
その後、お元気なご様子が伺えると信じていたのですが。

アバドc1

一昨日、夫婦で2009年のルツェルン音楽祭のDVDを観ましたが、
最後の音が会場から消えるまで、、そして消えてからも、
アバドの大きな手は音楽を奏でていました。

<プログラム>

マーラー:「リュッケルトの詩による5つの歌曲」
美しさを愛するのか
わたしの歌をのぞき見しないで
真夜中に
ほのかな香りを
わたしはこの世に忘れられ

メゾ・ソプラノ : マグダレーナ・コジェナー

 マーラー:交響曲 第4番 ト長調

ルツェルン音楽祭管弦楽団
指揮: クラウディオ・アバド
収録:2009年8月21日, 22日 
ルツェルン文化会議センター コンサートホール

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最近、旦那様が購入したアバドのCDの数々。
ベートーヴェン、マーラ、ヴェルディ、ロッシーニ。
これから偉大な指揮者の音楽をゆっくりと聴いて
お元気だった頃を偲んでみたいと思います。

それにしても昨年2月には
ドイツのヴォルフガング・サヴァリッシュ89歳が死去。
続いて世界のオーケストラを股にかけ、活躍したアバド。
世界のクラシック界にとって
明るく輝く大きな灯火が消えた気がします。
安らかに眠られますように・・・
ご冥福をお祈りします。

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[ 2014/01/23 ] 音楽 | TB(-) | CM(6)

クラシックの事は よくわかりませんが
野いちごさんご夫婦の落胆ぶりが ひしひしと伝わって来ます。
昨年のコンサート中止は 本当に残念だった事でしょう。
NHKBSで 追悼番組などが企画されるかもしれませんね。
[ 2014/01/23 06:55 ] [ 編集 ]

我が家はクラッシック音楽番組はほぼ録画してる(夫)ので、
そのお姿はおりにふれ、拝見させていただいてました。
残念ですね。 
野いちごさんご夫婦のように、ライブ演奏を鑑賞していらした
ファンの方々は、かなりショックを感じられてるでしょうね。 
一つの時代がまた一つ終わり、寂しく感じますね。
[ 2014/01/23 06:59 ] [ 編集 ]

v-22アリス様へ
私より夫のほうが落胆が大きくて。
DVDを見終わったら目を赤くしていました。
ホント、アバドのことは絶賛していましたから。

これから追悼番組やCD、DVDが売り出されるでしょうが、
ほとんどは持っているので改めて聴いてみたいと思います。

あと10年くらいはお元気でいて欲しかったです。
とても残念です。
[ 2014/01/23 09:02 ] [ 編集 ]

v-22こふで様へ
ご主人様もクラシックがお好きですね?
きっとガッカリなさっていると思います。

アバドはイタリア人でありながらプッチーニをあまり振らない人でした。
それでスカラ座を去ったのですが。
ご自分の音楽を大切にしておられたのでしょう。
意思の強い方です。

次々と親しんできた音楽家が亡くなられるのは
本当に淋しいものがありますが、
若き音楽家達の活躍も期待したいです。
[ 2014/01/23 09:07 ] [ 編集 ]

こんばんは。

ダンナ様は熱烈なクラシックファン、野いちごさんは声楽家で、お二人は結ばれるべくして結ばれたご夫婦なんですね。

ほんと、手が大きいですね。
たくさんの音をつかまれたことでしょう。
改めてご冥福をお祈りいたします。
[ 2014/01/23 23:44 ] [ 編集 ]

v-22ゆんこ様へ
さあ、どうなのでしょう。
きっと神様が引きあわせてくださったのでしょうね。
クラシックフアンの夫で良かったです。
教えられることは多いし、理解と協力はバッチリです。

イタリア人って明るい人柄と言われますが、
いつも物静かな人のように見えましたが、
根はいたずらっ子のような子供のような人だったのかも。

ご冥福を祈ります。

[ 2014/01/24 03:43 ] [ 編集 ]

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