野いちごひとりごと

人生走り続けて70年。今、ゆっくりのんびりをモットーに日々感じたことをつづる野いちごです。

アンドラーシュ・シフ(3)シューマン&メンデルスゾーン


昨日は今期最後のPTAコーラス練習日。
来月からはまた気持ちも新たに出発です。

IMG_8463Ac.jpg

過日、3年ぶりに3回のコンサートを聴いた
ピアニスト、アンドラーシュ・シフ。
これで最終ですが、もう少しお付き合い下されば嬉しいです。

東京最後のアンドラーシュ・シフのコンサートは
3月19日(水)東京初台のオペラシティコンサートホール。
同時代に活躍し「生前とても仲が良かった」という
メンデルスゾーンと一歳上のシューマン。

ロマン派を代表する作曲家二人のことを、シフは
「不可解なことに、まだ正当な評価を受けておらず、
特にメンデルスゾーンに関しては、ワーグナーの
判断が長期的な損害をもたらしました。
メンデルスゾーンは教養に富み政治社会の分野でも
素晴らしい作曲家だったのに」
とプログラムに示し、
また「メンデルスゾーンはシューマンの作品の多くを初演指揮し、
は音楽評価を得意とするシューマンはメンデルスゾーンに対して
素晴らしい言葉を残しています」
と付け加えています。

シフc

サントリーホールと同じく、
この日のピアノはシフがお気に入りのベーゼンドルファー。
オペラシティコンサートホールの壁は木製の上、天井が高く、
ピアノの音が豊かに美しく素晴らしく良く響いていました。

3夜にわたってバッハ、バルトーク、ベートーヴェン、
メンデルスゾーン、シューマンと聴きましたが、
何を弾いてもシフの奏でる音楽は温かい”愛”を感じます。
何を聴いても”神業”どう聴いても”音の宝箱”
幸せを感じる素晴らしいコンサートでした。

今年還暦のシフが一度も演奏したことがないという
クロード・ドビュッシーにこれから向き合うという。
またその美しい音色と豊かな音楽を聴く日を楽しみに・・・。

3月14日「紀尾井ホール バッハ・バルトーク」の記事
3月16日「サントリーホール ベートーヴェン」の記事

 3月19日 東京オペラシティー 19時開演

<プログラム>”メンデルスゾーン&シューマン”
*メンデルスゾーン: 厳格な変奏曲 ニ短調op.54
*シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調op.11
*メンデルスゾーン:幻想曲op.28
*シューマン:交響的練習曲op.13(1852年改訂版)

<アンコール曲>
*メンデルスゾーン:無言歌集から「甘い思い出」「紡ぎ歌」
*シューマン:アラベスクop.18
*シューマン:幻想曲ハ長調 第3楽章。
*バッハのパルティータ第4番のサラバンド。

座席1階14番19(ほぼ真ん中)

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