香りのおみやげ♪姉の手料理は母の味!
過日、ブルガリアなど訪れた幼なじみののぶちゃんから送られた
薔薇を摘むお嬢さんの素敵な写真。
小学校同窓会の前日の21日(土)、三宮で一年ぶりに再会しました。
神戸国際会館の近くの「コム・シノワ」で遅いランチをしながら
旅行の話やお互いのこれからのコンサート等など
積もり積もった話がいっぱい!
相変わらず、多忙な毎日のようです。
”薔薇の花びら1000枚から1gのオイルが摂れますよ?”と
説明されている素敵なポストカード。
↓ 右下の小さなボトルが薔薇のオイル。
この中には何千枚いや何万枚の花びらのオイルが・・・。
↑ 左の透明なボトルは白バラの香水。
白バラを調べたら15世紀に
英国エドワード4世が紋章に用いた高貴な薔薇だそうです。
優しくあっさりとした香り。嬉しいおみやげでした。
左はマリア様のご絵。キリスト様の表情が可愛い!
右はハーブのディル。お料理の幅が広がりそうです。
のぶちゃん!いつもいつもありがとう!
のぶちゃんと別れて三宮から新快速で大阪の姉宅へ。
地下鉄御堂筋線乗り場が以前より遠くなって不便でした。
お料理好きの姉。
私が好きな鱧のあらいを作って待っていてくれました。
冷たく柔らかく・・・美味しい!!
母も湯引きして良く作ってくれました。
鱧の皮の酢の物は母の懐かしい味でした。
普通、おからは出汁で煮ますが、
このおから料理はおからを炒めて少し酢をふります。
白身の魚は酢で締めてきゅうりは塩もみ。
これも母の味。こんど私も一度つくってみよう!
モロヘイヤと山芋、これは初めて口にする姉の料理でした。
お出汁が優しい味。
鱧の骨のお出汁が良くでていて美味しい~!
母も良く作っていたお吸い物。
姉の手料理に久々に母の味を思い出しました。
この21日は母の誕生日の前日。
元気でいれば106歳 (*´Д`)=3
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