野いちごひとりごと

人生走り続けて69年。今、ゆっくりのんびりをモットーに日々感じたことをつづる野いちごです。

テレビの前で絶賛でした♪ソプラノ アンナ・ネトレプコ♪


昨日の記事に載せたピースの蕾が一日で開きました。
少しピンクがかっています。

IMG_4796d

こちらは黄色いミニ薔薇。いい香りがしています。

ミニ薔薇d1

横浜港は1859年7月1日に開港。
6月2日の昨日は横浜開校記念日。
横浜市立の小中学校・高校のほとんどが休校。
夜は30分ほどでしたが、花火が打ち上げられました。

花火d
(ダイニングの窓から撮影)

日曜日の深夜、去る3月18日にサントリーホールで
11年ぶりにリサイタルを開いた
ロシア出身、ソプラノアンナ・ネトレプコの録画を
一昨日、夫婦して見ました。

アンナ・ネトレプコを聴いたのは2010年9月11日。
英国ロイヤル・オペラ日本公演 ジュール・マスネ作曲歌劇「マノン」全5幕でした
この時のネトレプコはその美しい声と生まれながらの美貌で
女の私でさえ虜になりました。
以前の記事 マノン

その後、2011年にプッチーニ作曲歌劇「ラーボエーム」で
来日予定でしたが、震災のため残念ながらキャンセル。

今回の久々の来日コンサートは
昨年、再婚したユシフ・エイヴァゾフとのジョイントリサイタル。
テノールの彼の声は中間音は柔らかくてとても綺麗のですが、
高音になると声に深みがなくなり、苦しさが感じられ、
表情の変化にも乏しかったように思います。

髭面で大柄、どっしりと貫禄たっぷりですが、笑うと子供のようで
家庭ではきっと優しい旦那様のように思いました。。

IMG_4777-cropd

ネトレプコの最初のアリアは歌劇《アドリアーナ・ルクヴルール》から
「私は神の卑しいしもべです」

歌い出しから声はホールが震えるほどに全開。
艶があり、声量があり、豊かな表現力。そして
音域の幅を感じさせない統一された発声法と美しい声。
あのppの美しい響きは鳥肌が立ちます。

ちょっとお顔も身体もぽっちゃりしていましたが、
以前に比べて声も重いというか、太くなったというか。
これから演じる役のレパートリーも増えていくようで楽しみです。

IMG_4733d.jpg

ネトレプコはやはりオペラ歌手。
アリアを歌う時にもつったって棒立ちで歌うのではなく、
まるでオペラの役を演じているかのように
狭い舞台の上で前後に移動したり、後ろ向きになったり、
手を上下にあげたり下げたり、
歌詞によってその場の演技も入れて全ての曲を歌います。

2部の最初はプッチーニの歌劇「蝶々夫人」の”ある晴れた日に”。
これは夫ピンカートンの帰りを待つ蝶々さんが歌う
ドラマチックな悲しいアリア。

日本でこのアリア・・・と思いましたが、
悲しさ、そして愛にあふれたその歌唱はホールにいた聴衆にも
TVの前に座っている私達にもヒシヒシと伝わり、
夫婦して絶賛!でした。

IMG_4759d.jpg

またネトレプコのアンコールの「チャルダッシュの女王」のアリアは
エネルギッシュに踊りながら熱唱!
彼女の持ち前のチャーミングさが舞台いっぱいでした。
それにしてもすごい体力の持ち主。驚きました。

秋のウィーン国立歌劇場の2演目のオペラも楽しみですが、
このリサイタルにも行きたかったと後悔しました。
今度ネトレプコのリサイタルがあるなら
少々高くとも行く決心をしましたが、
忙しいプリマ、来日はしばらく無理でしょう。

プログラム

ヴェルディ: オペラ《運命の力》序曲
チレア: オペラ《アドリアーナ・ルクヴルール》から
       私は神の卑しいしもべです (ネトレプコ)
チレア: オペラ《アルルの女》から 
       ありふれた話(フェデリコの嘆き) (エイヴァゾフ)
ヴェルディ: オペラ《イル・トロヴァトーレ》から
       穏やかな夜・・・この恋を語るすべもなく (ネトレプコ)
       ああ、あなたこそ私の恋人・・・見よ、恐ろしい炎を (エイヴァゾフ)
ヴェルディ: オペラ《アッティラ》序曲
ヴェルディ: オペラ《オテロ》から
       二重唱「すでに夜もふけた」 (ネトレプコ、エイヴァゾフ)
プッチーニ: オペラ《蝶々夫人》から
       ある晴れた日に (ネトレプコ)
プッチーニ: オペラ《トスカ》から 星は光りぬ (エイヴァゾフ)
ジョルダーノ: オペラ《アンドレア・シェニエ》から
       亡くなった母を (ネトレプコ)
       5月のある晴れた日のように (エイヴァゾフ)
プッチーニ: オペラ《マノン・レスコー》間奏曲
ジョルダーノ: オペラ《アンドレア・シェニエ》から
       貴方のそばでは、僕の悩める魂も (ネトレプコ、エイヴァゾフ)

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2016年3月18日 サントリーホール
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
ユシフ・エイヴァゾフ(テノール)
ヤデル・ビニャミーニ(指揮)
東京フィルハーモニー交響楽団

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COMMENT

今朝からコメントが入りません。
テストです(笑)

コメントが入りましたね~。よかったです。
今朝から何度も挑戦していましたがエラ-となりました。

いつもプログラムをきちんとお書きになってすごいです。
私は真似ができません。
ご夫妻て素敵な時間を過ごされましたね。
秋が楽しみですね。

v-254yasukon様へ
こんばんは!
何度もお手数かけてすみません。
ありがとうございます。

FC2の他の方のブログにもコメントが入らないと有りました。
FC2の不都合ですね。

プログラムは記録として残しています。
コンサートを検索するとプログラムが出ているので
コピーしているだけです。

秋のオペラは楽しみですが
私のコンサートが10、11月にあるので
こちらが心配です(笑)


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